最近のパスタ2種(豚とろ春キャベツパスタ、激辛サンマ缶ピーナッツクリーム)
やあ、みんな。今日もお疲れのあと気力を振り絞ってスーパー行って、レジで財布を忘れたことに気付いた愉快なケイチェルおじだよ。
頼むからあらゆるスーパーでスマホのバーコード決済導入してくれー。スマホは絶対忘れないんだ。家に戻ってもう一回スーパーに来る気力もなく、途中のコンビニで買い物することにした。
本当は作りたい料理があったけど中止中止。もうパスタでいいやって投げやりになったわ。前から作ろうと思ってた春キャベツのオイルパスタにしよう。
てなわけで材料はこちら。
キャベツは昨日のモツ炒めの残り。上の瓶に入ってるのはアーティチョークの残りのオイル。セブンの豚とろってのが気になって買ってしまった。ちょうど昨日カオリーナさんがカルボナーラのグアンチャーレについてnoteに書かれてて、豚頬肉って日本だと豚とろだから、パスタに使ってみたくなったわけよ。
豚とろって、スーパーで焼肉用の肉として売ってるけど、あんまり美味しいイメージないよね。好んで買う人を見たことがない不人気部位だと思ってたけど、グアンチャーレにすればまた違うのかもしれないし、あのセブンが売ってるってことは美味しく調理されてるのかもしれない。
パスタは至って簡単。アーティチョークの残りのオイル少々でニンニクを炒めて、鷹の爪と豚とろを投入。
豚とろは少しつまみ食いしたけど、これ美味いわ。さすがセブン。同じおつまみコーナーに売ってる牛タンスモークとか好きな人は絶対好きなはず。
麺が茹で上がる前に残りのオイルも全部どばー。
キャベツは麺と一緒に2分茹でました。
麺はまみげさん式ではなく、規定通り7分茹でてフライパンへ。
ざっと煽って混ぜて、味見して塩ひとつまみしました。レモンしぼってできあがり。
あ、投げやりで作った割にこれめちゃ美味いわ。アーティチョークオイルの独特の風味が効いてる。豚とろも美味いし、種入りでちぎった鷹の爪がピリッと効いて、オイリーでよき。
個人的にペペロンチーノみたいなオイルパスタは、茹で汁を乳化させないで、オイル100%です!みたいなソースが好き。これくらいオイルがテカテカ。
ちなみにサラダはセブンの「タンパク質がたっぷり摂れるサラダ」みたいなやつ。
そして、財布を忘れたおかげでこれも見つけることができた。
まーたセブンイレブンがピエール・エルメとのコラボスイーツ出してきやがったよ。チェックせざるをえないからやめて欲しい。イチゴとバニラのムースケーキ。まあ美味しいけど普通っちゃ普通だな。もう一種エクレアもあるらしいから今度買ってみよう。ああもう思うツボ。
☆☆☆
そんで先日、週末のお昼ごはんにテキトーに作ってみた激辛サンマ缶のピーナッツクリームパスタ。
まみげさんがヘーゼルナッツペーストのトマトクリームパスタを作ってらして、ピーナッツバターでもパスタに合うのかどうか試してみた。
これもまた意外な発見!洋風坦々麺っぽくてかなり美味しい。
ただ、やっぱり缶詰のサンマ独特の味が邪魔と言えば邪魔なので、豚か鶏の挽肉、または厚めのベーコンに置き換えるのがベストだろうね。もしかしたら、豆板醤にトマト缶、生クリーム+牛乳、ピーナッツバターで、さらに卵黄乗せて、坦々麺風レッドカルボナーラができそうな気がする。
イメージとしてはポポラマーマのこれね。
というわけで、パタさんみたいな本格パスタとは全然違いますが、B級パスタの研究には熱心なおいたんでした。
おわり。
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