ストレスから学ぶ心の整理術
株式会社ゆうと申します。
あなたは自分のストレスについて考えたことはありますか?
自分のストレスとは自分の嫌なことやりたくないこと
これを解消したとき、スッキリした気持ちになると思います。
あなたのストレスとなる要因を探してください。
それは何でも構いません。
自分の容姿・部屋・仕事…
例えば
あなたは掃除をする事は好きですか?
好きと答える人は少ないと思います。
私もどちらかといえば好きではありません。
あなたの部屋や職場はどういった状態になっていますか?
ごちゃごちゃしているという人もいるでしょう
部屋や机が散らかっている=ストレス
↓
物がたくさん置いてある状態=ストレス
↓
物がたくさんあるという情報=ストレス
↓
情報量が多い=ストレス
すなわち、情報量が多いということがストレスとなっているのです。
私が社会人になってまだ間もない頃、ドラッグストアでレジ打ちをしていました。
不慣れであったため、ミスの連発でした。
しかし、レジ打ちのミスは私だけではなくベテランの方もしていたのです。
その頃は何も思わず、失敗しないようにしようという事で必死でした。
ある日、転勤することになり他の店に移ったことがありました。
そのお店ではレジ打ちをミスすることがなかったのです。
不思議でした。
私は「なぜ、ミスしないようになった」のか考えました。
すると、転勤後の店とその前の店ではレジ回りが違っていました。
レジ回りがスッキリしていて綺麗だったのです。
ドラッグストアの定員というのは少しでも利益を上げるために社員にレジ回りにて販促するように呼びかけます。
転勤前の店では販促物や広告がたくさんありました。
転勤後の店では販促物はありませんでした。(あっても一つ)
答えはここにありました。
情報量を減らすということ
でした。
情報量が多いことに対して
情報量を絞るということ
現代社会ではたくさんの情報を得ることが出来ます。
しかし、多すぎる情報はストレスとなるのです。
もし、あなたが何かに失敗したとき、自分がストレスを感じたとき、くよくよしたとき
自分のストレスとなる要因と向き合ってみましょう
冷静に向き合い、解消する事で
心が安定する人となれるのです。
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