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トレスタで自動売買!~TradingViewとの連動方法~
過去の記事で、トレスタの会員登録でもらえる無料ストラテジー
「ゴールデン/デッドクロス+α」をTradingViewに反映させる方法をご紹介しました。
まだトレスタを登録していない方は、
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今回は、前回トレスタ会員登録してゲットした「ゴールデン/デッドクロス+α」のパラメータ設定方法とTradingViewとトレスタを連動させるための重要な設定について解説します。
まだ「ゴールデンデッドクロス」を登録していない方は
前回の記事で解説しています!↓↓
この設定がないと、Trading Viewの機能が限定され、
トレスタの本来のパフォーマンスを発揮できないため、
必ず設定を行いましょう。
設定手順と注意点を詳しくご紹介します!
ストラテジーのパラメータ設定
①トレスタ画面
まずトレスタの「会員情報」を開き、ストラテジーコードをコピーします。
その後、Trading Viewを開きます。
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②TradingView画面
・ストラテジーコード入力
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TradingViewのストラテジー名の横にある設定アイコンをクリックし、
パラメータ画面を開きます。
一番上にトレスタでコピーしたストラテジーコードを貼り付け、
その下にある各設定項目を調整します。
・エントリー選択
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「エントリー」の項目で、
「買い」または「空売り」の取引手法を選択します。
・基本条件
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■エントリー開始日と時間帯を設定
※「エントリー開始日」が「0」の場合は設定した日を示し、
時間が「900」となっている場合は9:00を意味します。
■終了日はデフォルトで「2999年12月31日」となっており、
その期間までアラートが発生します。
・移動平均線
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短期・長期移動平均線をお好みの値で設定可能です。
・決済条件
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利確条件を設定し、短期線または長期線の反転時に決済を行う条件も
追加可能です。
特に条件がない場合はOFFにしておきましょう。
以上でパラメータ設定が完了です。
続いてアラート設定をしていきます。
トレスタとTradingViewアラート連動
TradingViewのアラートをトレスタに連携させるには、Webhook設定が必要です。
Webhookとは、アプリ間で通知をリアルタイムに送信する仕組みのことです。
今回は、TradingViewの通知をWebhookを介してトレスタに連動させる方法を紹介します。
①トレスタの戦略ルームで「TradingView用コピー項目」から2つのURLをコピーします。
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②TradingViewのアラート設定で、メッセージ欄に1つ目のURL、Webhook URLに2つ目のURLを貼り付けます。
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
これで、TradingViewのアラートがトレスタに連動される設定が完了です。
注意点:Webhook設定時の2段階認証
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Webhookの設定時には、2段階認証が必要です。認証アプリと電話認証の2種類がありますが、TradingViewの30日間無料プランでは電話認証が利用できないため、認証アプリを使用してください。Google AuthenticatorなどのアプリでQRコードを読み取って認証を完了します。
実際に使用した「Google Authenticator」の使用方法をお話します。
認証アプリの使用方法
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2段階認証の設定にはスマホが必要です。
スマホで認証アプリをインストールしますが、
おすすめは「Google Authenticator」です。このアプリはシンプルな操作が特徴で、アプリを開いてQRコードを読み込み、表示された確認コードを入力するだけで完了します。
このステップを完了すれば、TradingViewの機能を余すことなく利用可能になります。
以上で設定は完了です。
次回はトレスタの機能を解放し、トレードを開始する手順を紹介します!
機能開放ができれば、設定が完了し、いよいよ実際のトレードをやっていきたいと思います!
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