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【まだ株】1/16週の市場はどうなる?日銀会合とYCC(イールドカーブ・コントロール)の対応について

今週のイベント情報です。投資の参考にどうぞ。

今日は日銀会合でしたね。 注目されていますが、YCCの対応について、何も変わらずでした。(今、変えられるならとっくの昔に変わってるのかも?)為替相場は円売りが続いているけど、去年からの流れで皆んなは慣れてきてますね。 変動幅が大きすぎるけど、それすら織り込んでいるようです。
明日以降は上下に大きく動く可能性も頭に入れながら売買する必要がありそうです。

1月16日のドイツ株価指数(DAX)は4日続伸し、前週末比47.52ポイント高の1万5134.04ポイントと、2022年2月以来11カ月ぶりの高値で取引を終えました。また、16日には英国のFTSE100種総合株価指数が4日続伸し、前週末比16.00ポイント高の7860.07ポイントと連日で上昇し、終値ベースで過去最高値となった2018年5月以来、4年8カ月ぶりの高値で取引を終えています。ドイツと英国の株式市場では引き続き、インフレ鈍化観測が引き続き投資家心理を明るくしているようです。

 また、米国株式市場は、1月16日はキング牧師誕生日の祝日で休場でした。しかしながら、前週末13日のNYダウは4日続伸し、前日比112.64ドル高の3万4302.61ドル。ナスダック総合株価指数は6日続伸し、同78.052ポイント高の1万1079.157ポイントでした。ミシガン大学が1月13日に発表した1月の米・消費者態度指数において、消費者が予想する1年先のインフレ率が4%と2022年12月の4.4%から低下したことで、FRBが利上げペースを緩めるとの見方が強まり、株式が買われた結果です。

決算シーズンにも入りますので、持ち株の決算日の確認していきましょう!

では今週も頑張っていきましょう!


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