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国王個文書

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詩のようなもの。
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2015年1月の記事一覧

四季

四季

夜散る桜の儚さを
冬をもってぼくは知る
君想う虚しさを
目覚めをもってぼくは知る

夢は真綿で幻想の
君とぼくとを締め付ける

四季の様

めぐりめぐりて
今もなお
今宵もぼくを苦しめる
温度の無い手が頬に触れ
現実(まこと)の頬に後残す
忘れがたき唇に
今宵もぼくは涙する

忘れた恋は変わり逝き
されど憾める恋でなく
想い焦がれて毒を吐き
卑屈がぼくを戒める

四季の様

春来て桜で耐え凌ぎ

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【これをうっかり見てくれたあなたへの今年のおつげ】

発見しますね。
発掘。

どこって?

それはあなたの中です。

やだなっと思ったことかもしれないし、超楽しいと思っていることかもしれませんが、その中から今後のあなたの人生のキーポイントになるものが見つかるでしょう。

それはあなたを強くし、柔軟にし、素敵な人生のための糧となるでしょう。
楽しみにしてください。

後でそれに気づけるよう日記やメモを書くといいですよ☆