【C-009】企業キャラクターを使って楽しくブランディング
モノの品質に差がない時は「ブランド」がものを言います。
ほぼ同じ商品が2つ並んでいます。片方は商品名(や会社名)が有名で、もう一方はほとんど知られていないとします。
どちらが売れる(手に取られる)確率が高いでしょうか?
これは、ブランドを説明する際の例題として語られるものです。
手に取られた方は、ブランディングがしっかりと行われており、もう一方は、そうではなかったと説明されます。
ブランディングは、ユーザーの意識の中にブランドを刷り込む作業です。そのために、ブランド管理のルールに基づいた様々な施策を行い、時間をかけてしっかりと価値を築き上げていきます。
こうして得られたブランドという価値に人々はお金を払います。
したがって、企業はブランドという価値を作り上げることが大切になるのです。
ブランディングのひとつの手法としてキャラクターを活用してはいかがでしょうか。ユーザーにアプローチし刷り込み、共感を呼ぶ展開にキャラクターを使うのです。もちろん、ブランドのルールに沿って行わなければなりませんが、キャラクターを使うことで、時に柔らかく、時に楽しく、分かりやすく製品やサービスの内容を伝えることができます。キャラクターと一緒にブランドを認知、理解してもらえます。
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