CorgiEngineメモ#8
突然の死
おわかりいただけるだろうか。
もう一度ご覧いただこう。
なんの変哲もないブロックの上で、突然死。Why?
やってること
32pxのスプライトをTimemapで敷き詰めて、Tilemap Collider2Dをくっつけてるだけ。あとは、キャラクターとの当たり判定をつけるために、LayerをPlatformsに合わせたぐらいだろうか。
よく分からんけど解決
小一時間ググっても有力な情報が出てこなかったのだが、色々試してると、明らかにブロックの端っこに乗った時の挙動がおかしい。なんかこう、トゥルーンってなる。何かしらの判定が働いてそうだ。
これ系でありがちなのが、ColliderやRaycastの設定じゃろ、と思いながらプレイヤーのコンポーネントを上から下まで眺めながら判定周りで怪しい所のチェックを付けたり外したりしつつ動作確認してみると、Corgi Controllerコンポーネント内の「Stick To Slopes」のチェックを外したら挙動が変わった。
いくらブロックの上を飛んでもトゥルーンってならないし、謎の突然死も起きない。そもそも、Stickinessというのがスロープ(斜面)を歩いたりするための設定みたいなので、今回作るゲームには不要だろう。
まあ、なぜこれが突然の死に繋がってたかは理屈が分からんし謎なのだが、深追いするのもめんどくせえので、とりあえずこの状態でステージ作りつつ様子を見てみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?