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noriaki_wada
里山資本主義~osusume本~
一体私はこの本を何度読み返したことだろう。
エコストーブの章となったら、20回は読み返したことだろう。
・・・おっと、すまないすまない。先走ってしまった。
この「里山資本主義」は田舎の素晴らしさを読者に伝播してくれる本だ。エコストーブを筆頭として。
エコストーブについてお話ししよう。これはただのストーブではない。革命的なストーブだ。
構造的に熱効率が上がり、少量の枝を燃料とするだけで料理が完結してしまう。我々が一般的に使用する(電気のやつが普及してもいるが)ガスストーブより、費用をおさえることができる。
エコストーブは別名ロケットストーブともいう。アメリカの応用生物学者のイアント・エバンスさんらが発案したストーブだ。
田舎では、裏山から枝を拾ってきたらそれは燃料となる。
近所のおばさんからお裾分けとして作物をいただいたらそれは食料となる。
家の中から窓を覗けば地球の美しさを堪能できる。
家から一歩出るとそこはもう、楽園である。現代はネット環境が全国で整えられているためドドドドドドドドド田舎でもアマゾンプライムやAbema、そしてYouTubeなどで動画を視聴することだって可能だ。
田舎最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!