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爆発する太陽電池産業~読む本に困ったら見よ~

「太陽光発電は~~~」と巷でよく耳にする。しかし、なぜ光を当てただけで発電できるのか、あなたは理解しているであろうか。
私は恥ずかしながらこの「爆発する太陽電池産業」という書籍を読んで初めて構造を知った。


超単純に太陽電池の仕組みを説明するとこうなる。
「pとnという二種類の半導体基板に光を当て、生じる電位差を利用して発電する」(爆発する太陽電池産業)

パネル種類は主に三つあるという。

①結晶シリコンモジュール・・・結晶シリコンを使ったもの。単結晶と多結晶に分けられる

②薄膜モジュール・・・薄膜型太陽光電池を使用したもの。コストが安い。

③電子回路組み込み式・・・電子会をを組み込んだもの。

また、太陽光発電はクリーンエネルギーとしても地熱発電や風力発電海洋発電などと同様に注目を集めている。(製造過程での環境・・・・はひとまずわきに置いておこう)
波を利用した発電にはこのようなユニークなものがある。

でも、私はこっちの方が好みかな。


ちなみにアウトドア用の水力発電機も発売されている。


参考文献
太陽電池の仕組み | アルファ工業株式会社 (alphakogyo.co.jp)
長野県安曇野市・三連式水車 – EEKの紀行 春夏秋冬 (goo.ne.jp)川の流れで発電してアウトドアでもスマホを充電できるポータブル発電機「Estream」 – GIGAZINE


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