「日々の暮らしにクラシック音楽」では読者の皆さんにクラシック音楽についての知識を共有しつつ、隙間時間に音楽を聴いて満喫しようというビジョンの元作成することに至った記事である。
私はクラシック音楽について専門的な知識を持ち合わせていない。
しかし、記事当行の継続力だけは自信がある。
そのため、引用文がほとんどであろう。もちろん引用先のURLなどは掲載するため、そこから確認してもらっても構わない。
ちなみに読者が多数ついた場合には、何年でも継続していくつもりだ。
(クラシック音楽に関するものや音楽を聴きながら楽しめるものの広告を貼らせていただく。ここから購入していただけると、私の貴重な収入となり非常にありがたい。)
さて、今回は記念すべき第一回目の記事投稿である。
やはり幕開けはベートーベン・・・と思いきやチャイコフスキーから記していこうと思う。
というのも、私がクラシック音楽に興味を持ったきっかけがチャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調作品35である。
私はこの曲にはまり何度も何度も聴いたことだ。
そして、あることに気が付いた。
演奏者によって同じ曲なのにも関わらず、曲の「味」が違うということだ。
私がクラシック音楽に脅威を持つようになったきっかけはこの衝撃にもある。そして、「のだめカンタービレ」の影響も受けてのことだ。
では実際に聴き比べてみよう。
髙木凜々子さんによる演奏
次は後藤みどりさん
また、演奏者の経歴を知ったうえで演奏を聴くとより一層味が増す気がするのは私だけであろうか。
では最後にチャイコフスキーの生涯について触れて第一回の記事を締めくくる。
クラシック音楽を聴きながらコーヒーを飲むというのも最高ですよ~。