学生の特権! 飛び込んでみよう
カバン持ち学生:産業能率大学 西田 隼也
カバン持ち先:ピーアークホールディングス株式会社 代表取締役社長 庄司 眞
カバン持ち実施日:2024年2月(3日間)
カバン持ちにエントリーしたきっかけ
私は大学3年の秋頃に津田社長の講演を聞き、「社長のカバン持ち」を知りました。 将来ビジネスの世界で活躍したい、 仕事で何か成果を出せる人間になりたいという願望はあったものの、大学生活を振り返ると 全力で取り組んだのは遊びだけ。何かギャップや物足りなさを感じていた時に津田社長の講演を聞き、「これだ」と思いその日に応募を決意しました。
カバン持ちで得た体験
庄司社長の3日間のカバン持ちでは、
Fanエピというその月No.1の接客を表彰する場に同行し、受賞者の方に仕事への思いを聞きました。 また、臨店に同行させていただき店舗見学を行いました。その中で社員の方々より、エンターテイメント業界ならではの強いおもてなし精神、お客様目線での接客について学ぶ事が出来ました。
また、庄司社長が所属しているニュービジネス協議会にも参加させて頂き、安芸高田市の石丸市長の講演を聞く事が出来ました。
沢山の経営者の方とお会いし名刺交換する事が出来て、大学という場では得られない経験が沢山得られました。
カバン持ちで学んだこと、気づいたこと
今回のカバン持ちを通じて沢山の方とお会いする事が出来ました。
「人との出会い」を大切にする事がとても重要だと気づきました。
今回出会った方も今は縁がなくても、 今後の人生の中でどんな再会の仕方をするかは分からない。ビジネスの世界に限らず、 「いつどこでどんな人が助けてくれるか分からない」と庄司社長からも学びました。
常に新しい場所に飛び込み、人脈を築くことが 出会いや成長の可能性に繋がると強く思いました。
この体験を今後どのように活かせるか
2度のカバン持ちを通じて自分の視座を高める事が出来たと思います。沢山の経営者様とお会いする中で色々な世界を知り、情報を得て マインドを学ぶ事が出来ます。3日間のカバン持ちは分厚いビジネス本を読むより、多くの学びが待っていると思います。 カバン持ちをした事に満足をせずに、そこで得た学びを自分で噛み砕き、また次のステップ・ 成長の機会に足を踏み入れる。その繰り返しをしていくしかないと考えています。
これからカバン持ちをする人へのメッセージ
私は大学3年生の夏まではなんとなく大学生活を送っていました。カバン持ちを通じて 何かに飛び込む事のハードルが下がり成長の可能性を感じています。津田社長の講演を聞き、 その日にカバン持ち参加を決断した自分を褒めたいです。人生の転換といっても良い沢山のチャンスが待ってると思います。 確かに社長のカバン持ちはプレッシャーもあり緊張もします。けど大学生なので失敗はないですし、何もしない事が1番恐ろしいので是非飛び込んで下さい。
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