見出し画像

「子どもたちのところへ、教室が行く」事業をはじめます!

この度、新規事業として『移動型教室 WAFF!!』をスタートさせました!

画像5

「送迎ができないから、平日放課後の学びの機会が少ない」という現実

子育てをする中で、自分を含め、多くの保護者が「習い事や塾の送迎が大変…」という状況を見てきました。

広い北海道、公共交通機関よりもマイカーでの移動が当たり前の地域が多く、特に小学校低学年のうちは、子どもだけで通わせるには心配なため送迎が必須状態です。

親は、仕事や家事のやりくりをして送迎するか、土日など親の休みに開講している習い事をさせる…などの工夫をせざるを得ません。

「だったら、教室が子どもたちの近くへ行けばいい!」

そこから、車を教室にする『移動型教室』の案が生まれました。

画像2

新学習指導要領にも沿った、子どもたちの「未来」のためになることを

2020年度から小学校の学習指導要領が新しくなりました。

スクリーンショット 2021-08-02 21.50.02

(新学習指導要領リーフレットより)

この『自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動する』=主体的な学びを
①英語+中国語学習と、②国際交流、③人格形成プログラムの三本柱で伝えていきます。

講師は現役「留学生」!コロナ禍で大変な留学生たちの支援にも

英語と中国語を巧みに使える、有名大学に通う留学生が講師です。

彼らの勤勉さ、学びへの意欲、そして『日本文化を知りたい、日本の人たちと関わりたい、役に立ちたい!』という気持ちは強く、とても励まされます。

コロナ禍により帰国できなかったり、アルバイト先が減ったり…という境遇をきいて、ぜひ私たちWAFFの中でその力をいかしてほしいと思い、留学生たちのチーム『WAFF Crew』という組織をつくりました。

講師だけでなくさまざまな役割を担って、助け合い、子どもたちや地域、社会と交流し、日本でたくさんの経験を積んで欲しい。
卒業してもずっとWAFF Crewの一員としてつながり、世界中に絆がある…そんな未来を願っています。

画像3

そのWAFF Crewの活動資金を、クラウドファンディングにて募っています。

下記クラウドファンディングのページには、ここに至るまでの経緯や未来のビジョンを綴っています。
ぜひ見ていただけるとうれしいです!

#READYFOR #クラウドファンディング  

画像4

一般社団法人WAFF ホームページ

移動型教室 WAFF!! ホームページ

WAFF Crew ホームページ

いいなと思ったら応援しよう!