歩法考察その②


ナンバと太極拳を組み合わせて歩くのだけれど、実際に見てもらわないとこれはほとんど理解できないと感じます。

まだまだ未熟なので、歩いてる時に身体の動きがチグハグになることも時々ある。

そんな時は考察①で書いた基本形に戻って整える。

今日もかなり(2万4千歩くらい)歩いたが、最後らへんに一つ気づいたので書き残しておく。

要は身体全身の統合が肝心なのだ。

で、イメージとしては

・身体のいたるところ、また、移動する時の姿勢、各部位の動き、これらを三角形の形を描くように心がける。

・手を身体の前面で振るときに、身体の前面50センチくらいの場所に胸から腰あたりの大きさの三角形(に組まれた棒みたいなもの)をイメージし、その辺をなぞるように手(掌)を動かす

・自分自身の身体を外から見た時に、どこから見ても三角形を描いている形を保っている、と意識する

ここらへんがキモだと思った。


三角形というと直線的だし、運動の形も直線形になるような誤解を生むと思うが、各部位はやはり回転しながら円運動をしている。円の弧が三角形に近くなるようなイメージだ。

これは昔書籍で読んだ形意拳の要素を思い出し取り入れてみた。

自分の周囲にピラミッドみたいなフォースフィールドを作る、と言えばわかりやすかろうか。

ピラミッドは大中小さまざまな種類と数をイメージする。
1番大きなピラミッドの頂点は頭頂部。中小のものに関しては各部位と連動して可動している感じ。


文章化すると非常に難解だが、(わけわかんないし、気が狂ったような文章なのも承知です)後に繋がると思うのでここに書き残しておきます。

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