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足底筋膜炎の治療で再生治療(PRP)へ

実は昨日は足底筋膜炎の治療の一環で再生治療(PRP)を受けてきました。再生治療(PRP)は、Platlet Rich Plasmaの訳で、血小板を濃縮した血漿を使用してそれを傷ついた組織に戻すという治療法です。実はこの方法若返りの為のシワとかたるみとかそういうのを取るのにも使用されてるそうですが、

今回は若返りではなく私の足底筋膜への再生治療の目的の為に病院へ行ってきました。まず施術の手順としてあらかじめ、先週その他の組織に異常がないかのMRI検査を行いました。右足だけ固定してMRIの機械に入ったので今回は頭までは機械の中に入らなかったけど、途中寝てしまったら、その際に寝ぼけてた為もあるのか足がピクッとか動いていたみたいで、結局何回かやり直してトータルでなんと1時間もかかった。しかし結果を見たところやはり足底筋膜の変性(老化)があるとのこと。そして恐ろしい事に一旦変性してしまったものは元に戻せないらしい。私の場合足底筋膜炎は食事療法である程度改善したが、根治は難しく発症してからもうすでに2年以上経過していたので、新たな治療法にチャレンジしてきました。そして再生治療当日、いつもより太い針で血液を採取した後それを遠心分離機にかけて血小板を抽出する作業に1時間半かかりその後先生にその私の濃縮した血小板を私の足に戻してもらいました。

足の再生治療の注射

足の裏に注射マジで痛い。一応注射する前にどこが一番痛いのかその箇所を探してもらい先生がその場所にペンで印をつけたのだが、そこからダイレクトに注射するともっと痛いそうで、これでも一応足の裏の横側から注射してもらってそこから液体を患部に液体を送り込むようにしてもらった。なので、最初は大丈夫かな?とか思ったけど私のその患部にその濃縮した血小板の液体が流れ込むほどに痛みは増して行った。

アップの写真

そして施術終了後患部を触ったらちょっと中に液体が入り込んだような感じはした。が、そこから一度地面に足をつけてからはやっぱり足の裏は痛いままである。

昨日は暑いお湯につからないほうが血液循環を促進しないから痛みを増さないかもとのことでシャワーだけで済まし、一応痛み止め飲んで寝たが今日の朝もやはり痛かった。早く効果出ないかな?そして再生治療お値段はもちろん高かった。。早く足底筋膜炎根治したい、そして前のように走れる体になりたいなあ。

再生治療効果があるかこれからもレポートしていきたいと思います。


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