こどもにかかわるうえでのあたしのこころえみたいなの

なにか、こどもにへんかがあったり
こまってたりしたら
とにかくいいこともわるいことも
まず、こどものこえをきく
こころのこえ、ほんとのこえ
どんな表現になったとしても本人のはなしをきく
ききとりかたは、こちらのうでしだい
うそかほんとかとかもなく
じぶんのかんがえもぬきにして
ただただそのこをしんじて
そのことリアルなこえをきく
それをいちばんたいせつにしたい

それから
こどもたちにとっていちばんたいせつな
ほごしゃさんに
それをつたえつつ
こちらがそれにたいして
どう対応していくか

そして、かていではどうか
保護者さんたちの意見やきもちはどうかをきく

そのときに、へんなフィルターはらずに
こどもたちのたいせつなひと、
そして、こどもたちを一緒にみまもらせてもらう立場として
保護者さんのことも信じて
はなしをききたい
こまっていたら
いっしょにかんがえたい

だって
たいせつなこどものこと
なやむからみんな
かんぺきなひとなんていないから

そこでせめるとかわるいとかゆーフィルターでいったら

つたえかたをまちがったら

そのひとが
おいつめられることもある

それがこどもにまでいくこともある

そんなことのぞんでない

ただ、しんぷるに
こどもにとってほごしゃさんにとって
そのかぞくにとってよりよいみちを
いっしょにさがしたいだけ

助けが必要なこともあるから
疑うこともたいせつかもだけど
それよりもあたしは
まずはしんじて
そのひとがそのこが
こころをひらいて
なにもはじることなく
素直にヘルプをだせる
環境をつくりたい
きずなをつくりたい

それからはじめて
そのひと、そのかぞくにかかわるひとたちに協力してもらえるよう
はなしをして
連携していきたい

みんなでそんなわをつくってみんなでこどもをちゅうしんにしてやっていきたい

だけどなかなかむずかしい
ここでは。

だけど
あたしはそれでやっていきたい

だから、
それをやれる環境ですこしずつ
やっていきたい


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