育児本の内容、夫のしつけにも生かせる?
こんばんは。きいろちゃんです。
自己啓発本とか、自己啓発系YOUTUBE大好きな私。
最近子どもが生まれ、育児本にもハマっています。
理想を実現するにはこうするといい、ってことが書かれている点が、自己啓発本も、育児本も共通してるので読みやすいんですよね。
最近、読んだのは
子どもを叱らずにしつけるには、ダメなところは極力指摘しないようにし、偶然にでもできたときに思いっきり褒めてあげるのがいい
という内容でした。
たとえば、私の子どもは、食べ物を食べずにちらかして遊んでしまうことが多いのですが、そんなときも叱るのをぐっと我慢して、偶然上手にスプーンで食べれたときに「すごいね」「できたね」とほめてあげるんだそうです。
子どもに限らず人間だれしも間違いを指摘されるのは嫌で、褒められるのは大好きですよね。
いくら間違いを指摘しても、怖がったり、怒ったりと物事の解決には逆効果。褒めて伸ばすことを心がけることが大切です。
これって子どものしつけだけでなく、夫の扱い方にも同じことが言えますよね。(タイトルには夫のしつけと書きましたが、自立している大人に対して「しつけ」はあんまりいい表現ではないですね😅)
うちの夫は片付けられない上に、物を買い集める人で、いつもそこら中にものが出しっぱなしだったり、物を捨てないのでいらないものがクローゼットに蓄積されていたりと、物を減らして整った生活にしようとしている私の努力をいつも踏みにじります笑
まあ、性格だから直らないよな、と普段はぐっと我慢して、夫のものを整理してあげているのですが
たまに
「なんで俺の○○あんなところにしまったの」
「○○が見つからないけど、どこやった」
とか言われると堪忍袋の緒がピッキーーーン切れます。
そんなに大事なものならてめえで管理しろやーーー
(あっすみません、つい口が悪くなってしまいました)
こんな感じで怒ってしまいます。
最近は私が片付けについていつも怒るので、夫がへそ曲げちゃって、指摘しても無視。散らかすことは直らず。逆効果です。
これからは育児本の内容を活かし、指摘はなるべく避けて、偶然片付けをしてくれた時に褒めてあげたほうがいいですよね。
大人になるとできていないところばかり目について、ついつい小言を言っちゃう…。私も最近小言おばさんになってきたなあと反省することが増えました。
自分の親が喧嘩が多かった(まあ一方的に母が父に怒ってることが多かったですが)ので、自分の子どもには親が喧嘩してるところをなるべく見せたくないと思っています。
育児本は子どもだけでなく、夫婦仲にも役立つことがいっぱい。
これからも生かしていこうと思います。
きいろちゃんでした。