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好きになるぐらい知ろう

先日、美容師がおすすめするシャンプーの話になった時に
結構いい話をした
と自画自賛をしてしまっていてすみません

おすすめのシャンプーで
最低限、成分とかで注意した方がいいことはあります

しかし、
大切なのは信頼できる美容師さんを見つけること

この美容師さんは自分の髪のことよく知ってる、
自分の好みをわかってくれる
カッコよくしてくれる、可愛くしてくれる
話をよく聞いてくれる

信頼できる

信頼できる美容師さんが
オススメしてくれるシャンプーなら納得できるし
万が一、使用感がイマイチだったとしても、
また相談できるんじゃないかな

毎回、本気で一生懸命に考えてくれているかどうか
少なくとも僕はそんな美容師でありたいと思っています

さて
ここから営業の仕事をされている方に
逆説的に考えた話をしました

美容師に限らず、
商品や何かサービスをお客様に使ってもらいたい時に

物をお勧めすることではなく
まずは信頼をしてもらうことが大切

僕の美容院にも営業の電話がよくかかってきます
大抵は商品や製品の話から始まります

僕の会社では、即お断りと決めているので結構あっさり切ります笑
僕の会社は付き合う業者さんを限っています

信頼ができているからです
社長が大切にしていることの片鱗を感じる

美容師も営業も何かお客様に受け入れてもらいたいのであれば
まずは信頼を作ることが大切

じゃあ、信頼はどうやってつくるのか?

まず第一にその人のこと、
その会社のことを知ることから

相手のことを知るからこそ、
本当に必要なことを提案できるし
その人も本当に自分のために
提案してくれているかどうかを感じます

美容師はありがたいことに、
コミュニケーションをとる時間が約束されています
カットだけでも1時間という時間がある

その1時間でどれだけ、そのお客さまのことを知れるか

もちろん、知るために必要なコミュニケーションがあります
これは一概には言えず、その人に合ったものがあると思います

飛び込みで営業をされる仕事だと
コミュニケーションをまず取ってもらえないことがほとんど

でも、得られる情報はある
ホームページや広告、雑誌媒体や口コミ
今はインターネットで情報は得やすくなっている

そういったものを全面に活用し
できるかぎり相手のことを知ろうとしたか

それによって選ぶ提案も違うし
話す言葉変わるから
相手側の受け取りかたも変わってくるのではないか

実際に営業の仕事をしたことがあるわけではないので
間違っていたらすみません

とはいえ

人と人の関わりで信頼はとても大切なこと
今回は仕事としての話をしましたが
普段の生活の中でも、同じように
まずは相手のことを知ろうとすることは
とても大切だと自分が改めて感じました

最後まで読んでいただきありがとうございました

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。