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「かわいい」を追求する事で、得るもの

こんばんは
「学校を作る美容師」神田です


今日は通常のサロンワークの後に
店内で撮影会をしました


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実はカメラもやってます

ついでに漫画も好きです(週間系は読破してます)
ゲームも好きです(学生時代の夏休みにドラクエを丸1日でクリアしました)
スノーボードはセミプロ級です(最近は熱が冷めました)


さて

美容師における撮影

はたから見れば「作品づくり」ですよね

確かに美容師主体のフォトコンテストなどもあります

もちろんそこで結果を残すまで
必死に取り組む事で広がる世界があります
(美容師のコンテスト大好きです)

それはすごく価値がある


ただ

今回のように店内で行う撮影会に関しては
作品づくりよりも大切にしている事があります

それは


「かわいい」を見つけるセンスを磨くこと


モデルさんが一番かわいいと思える瞬間を抜きとる

髪の少しの動き、
仕草や表情
モデルさんの雰囲気
角度、画角

光の加減

カメラの設定(これはちょっと違うな)

細部にこだわる

「神は細部に宿る」

なんちゃって笑


普段のサロンワークでは時間の限られる仕事
もちろん、その時間の中で
お客様に最高に似合うヘアスタイルを届けるわけですが


サロンワークで最高に似合うスタイルのクオリティを上げるために

少し時間をかけて
「かわいい」を見つける撮影会をする

できた作品よりも

取り組んだ時間が
こだわって考えた時間が

その体験が

美容師の財産になる

そんな財産が増えれば


お客様が今よりもっと喜んでもらえる美容師になれる


だから

「私は撮影は苦手だ」という声には耳をかしません


結果よりもプロセスが大切

ビジネスにおいては結果が出なければどうにもならないですが

人の力においては

プロセスで身についていくものだと

僕は思います


身近なことで
最近、思う事がある

「僕(私)は人見知りなんです」

コミュニケーションが苦手な人が増えているのかな

「人見知り」は

理由ではなく、いいわけではないだろうか?

コミュニケーションは性格や才能ではなく
(得意、不得意はあると思いますが)

体験というプロセスで身についていきます

体験を積めば自身がついてきます

初めからできないと思っているものは身につきません

だから

「人見知り」で片付けるのはやめて
コミュニケーションが苦手ととらえる事で
どうした克服できるかが見えてきます

もっと自分を振り切って
自分を出しきれるコミュニケーションが取れるようになった方が

楽しい生き方ができる

そう僕は思います


だから

コミュニケーション力を伝える

体験に繋がるようなコツや知識を皆さんに届けたい

なかなか作り込めてない事実を受けとめ
もっと、クオリティの高い内容を発信していきます


読んでいただきありがとうございました🙇🏽‍♂️

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。