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「マンガ 死ぬかす」箕輪さん最高

今日から始めます「読書ブログ」

初回のお題作品は『死ぬこと以外かすり傷』(漫画版)
漫画ですみません、が

とても熱い一冊
著者であり主人公である箕輪さんの狂い具合がにじみ出ています

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最初っから最後まで熱狂しっぱなしの箕輪さん
そんな箕輪さんのお熱をいただきました


これまでの経験上、話が長くなる習性があるので
ピックアップしてお伝えしていきます

「まともより狂え」

常にそんなメッセージを感じさせてくれる

「守りに入るな、攻め続けろ」

迷う暇があるなら動いて、
失敗して、
成功するまで続けろ

背中を引っ叩くように押してくれる

文字通り「死に物狂い」でやってきた箕輪さんの力強い言葉は
「はじめに」を読んだ時点で心を動かしてくれる

「語る前に手を動かせ、語りながらでもいいから手を動かせ」
「能書きじゃなく数字やプロジェクトで示せ」
「何をやりたいか、何をやっているか、明確に答えられる人間であれ」

可能性が広がる現代において、夢は壮大に持てる

その夢に近づいているのか?

語るだけでは、ただのホラ吹きだ
はじめは大ボラ吹いてもいい
そのために何をやっているか、どんな行動を起こしているか

自分の話

最近こんな事を言われた
「夢語るの好きですよね」

悪い気はしない

だがだがー

全然良くないよ!

そんなんで何に浸ってんだ、おれ

「夢を語る人」ではなく
「夢を実現する人」になれ❗️

自己満足なんか、価値がない
人に認められ、世の中に認められてこそ
価値になる

フルスイングは得意だ
フルスイングして自分の足元が見えなくなることが多い
気づいたら違う土俵でフルスイングしてたり、
バットだと思ったら卓球のラケット持ってたり、

それが今の自分

多いに世の中に飛び込み
多いに失敗して
多いに気づかせてもらおう

それでも飛び込み続ける


箕輪さんの話

「トコトン成功を追求する」

箕輪さんは、ただ挑戦しているだけではなく必ず成功させてきている
ここに箕輪さんの真髄が見える

信念を曲げず、一度やると決めた事は成功するまで続ける
そこには、脳みそに汗かきまくって、行動をひたすらやった箕輪さんの
表には出てこない、尋常ではない努力がみえる

「成功する」なんて誰も賛同していないのに

挑戦して、必ず成功させる
決して簡単ではない事を夢中になってやり切る

「憑依レベルのブンセキ」

いったい誰が真似できるか

箕輪さんの真似をすることはいいけど、絶対に箕輪さんにはなれない
「自分の中にある能力をアップデートしろ」そう受け取った

「無理はなあ、通すためにあるんだよ!」

幻冬舎の見城さんから、箕輪さんへの激

すべて集約されたような言葉

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無理だと思ったらやろう

不可能を可能に変えることが箕輪さんの1番の力
そこは感じただけでは吸収できない
「実践あるのみ」だな

このまま長々といったら自己満足の感想文になって、この本の面白さが伝わりにくいかと感じたので
ここからは、僕が『心を動かされた言葉』をピックアップしていきます。一言だけ添えさせてください笑

「実力のある人間など世の中に掃いて捨てるほどいる」
→能力で人は価値を生むのではなく、人に何を残したかが価値になる

「昨日までできなかったコトをできるようにする」
→急に偉人にはなれない、今の自分からコツコツ積み上げていくしかない

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「自分の腕1つで稼がなければならない状況に自分を追い込んだだけ」
→やるしかない状況に自分を追い込む

「スピードは熱を生み、量は質を生む」
→動く事でモチベーションの上がる、体験の多さで、より良いものが生まれる

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「極限まで時間がない状況は、人の集中力を飛躍的に高める」
→これすごく共感、追い込んで追い込んでコンテスト前日に日が変わった頃にデザインが何かを超えたのを感じる
、、、わかりにくくてすみません💧

「ダラダラと居心地のいいスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない」
→居心地がいいのは「ただ普通」になっていて、ワクワクするものは生まれない

「失敗したり恥をかいたりしながら圧倒的場数をひたすらこなしているうちに自然と要点がわかってきて、能力は上がっていく」
→はじめから今の箕輪さんではなかった、ひたすらやった体験の結果、今の箕輪さんがある

「覚悟が甘い人間のコンテンツはゆるい」
→覚悟は人に伝わる

「自由になるためには数字がいる」
→うちの社長から何十回と聞いた「男は数字を出せ、女は長く続けろ」今なら少しだけわかる

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「自分の心がワクワクするかを行動基準にしている」
これもすごく共感、ワクワクすることに夢中になる、その先に新たな発見がある

「努力は夢中に勝てない」
→頑張ってるって思ったら、心から楽しんでいる人には勝てない

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「お金の価値は下がり、やりがいや生きがいの価値が上がっていく」
→これ前回のブログに書いたことにリンクする、お金はただ単に価値を交換するツールでしかない

「小さくてもできることを繰り返していると、人生をかけて夢中になれることがやがて見つかる」
→自分にできることをやり続けていくと、やがて、できることが研ぎ澄まされ、これが「天命」だと感じる時が来る

「居心地がいいということは挑戦していないということ、成長していないということだ」
→そこで満足して立ち止まると残されたは衰退の道、時代に取り残されるな

「大事なことは行動するかどうかだ」
→行動する事でしか体験は得られない、体験からしく次の行動は生まれない

「世界に対してできる事を考えながら自分らしく狂え、ありのままで楽しみながら、自分にしか生み出せない何かを作れ」
→正解を求める事ではなく、自分の天命に気づいて夢中になる

さて
終わりにを読んで

箕輪さんの優しさが溢れている

「しっかり安定している空気を感じると、それを無性に壊したくなる」
→あれ?これは優しさではないな、安定に危機感を感じること

「この世界が面白くなっていったりしてはじめて、本を編集してよかったなと感じる」
→『人のために』なっているかどうか、どんな影響を与えられているか、そこまで追求する

「挑戦することが美しいと思える世界を作っていきたい」
→挑戦してきたことが箕輪さんを豊かにした、だからみんなが挑戦しやすい世界を作りたい
「分け与えたい」という人の優しさが最後にすごく感じた

箕輪さん有難う

漫画版はすごく読みやすかったので読書が苦手という方にもおすすめです



こっちも読もう

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目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。