遅れているのは日本じゃなくて、私かも。
ここ最近「フェムテック」とか「フェムケア」とか女性性の纏わる言葉が世に許されて目にとまるようになった。
性を語ることって、ちょっと昔の本屋やDVD屋さんにある角のアダルトコーナーみたいな、左右前後確認後にささっと入らないといけないような
雰囲気をもつ事柄で、誰に対してなのがわからない後ろめたさを含むなんともいえない気持ちになる。
「フェムテック」
「フェムケア」
「フェムニズム」
いずれも女性に向けた言葉で
これからを生きる女性を救う言葉として
どんどん前を行くのだろう。