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第1回 コーチングセッション 気持ちの動きや気付き(復習)
さきほど20時からやっていた初回コーチングセッションが終わりました。間を置かずにここに書き記していきます。
メインで書いていくことは
①気持ちが大きく動いたやりとり
②自分で決めた枠外からの気付き
③モチベ・やる気・向き合う気持ちが高まったやりとり
④現実や自分と向き合う上で耳が痛い重要な話
こんなところをまとめていきます。
その前に1つ、私は32歳を迎えているのですが、この歳になるまで大事にしてこなかった、気付かなかったことがあります。
それは、「復習が大事」という概念です。
ちゃんとしてる人は、学生時代に先生に言われた通りしっかり復習して、学んだことを身に付けてきた人もいると思います。
しかしながら私は復習というものを軽んじて生きてきた自覚があります。なぜなら(勉強に限っては)復習せずともその場で学んだことをその場で応用して一撃で学んで、あとは自由な時間に勉強せずダラダラしたり遊ぶのが大好きだったからです。
(勉強に限っては)要領がいい、と言えたんだと思います。
けれど、ここ最近どうも、直近の人とのやりとり・出来事・思い出・実物のノートに書いたことが 簡単に思い出せない そう感じる機会がすごく増えてきました。
生活にハリがなくなって長く月日が経ち、覚えていたいという激情とか情熱がほぼない時間を過ごしてきてしまっていたからなんじゃないかと思っています。
それがすごく怖いと感じたので、『せめて大事に決まってて大切にしていきたい記憶に関しては、復習しよう』と決意したんです。覚えてられない(記憶が上書きされていかない)自分に恐怖を感じたからです。忘れたら、形状記憶合金みたいにまた元の自分に戻っちゃう。その感覚がとても怖いんですね。
そんな私の復習用の日記として、ここに書き殴らせてください!
①気持ちが大きく動いたやりとり
→私自身が元来持ってる強み・武器を強く認識して、自信を持つ。そして自己の存在価値を確信し突き進んでいく。これが自分の目指す在り方です というとこまで話した。
仕事を辞めて、33万円払って百何時間も費やすのだから、このくらいの成果は得られないと困る!!と奮い立った。
②自分という枠の外からの気付き
→ストレングスファインダーの上位資質で「指令性」(人を動かしたり指示刺激する役割としての機能が高い)があったのは印象から意外だったとコーチに思われていた。気を遣ったり一見優しい感じだったからか??(コーチが目上だからというのもある)
指令性があるのかどうか過去も深掘ってもらって、リーダーをやってるときやそうでないときでも指令性を発揮していたことを引き出してもらった。改めて資質に対しての気付きを得れたやりとりでした。もっと他の資質に関してもそういうやりとりが出来たらいいなと感じた。
③モチベ・やる気・向き合う気持ちが高まったやりとり
→最終的なゴール設定についての話で
【自分自身がプラスで、自分が関わる人にもプラスの影響を与えている様になる】
【本を書いている(若い世代に期待を持ってほしい)】
【自宅に音楽制作部屋を作り作詞作曲する】
【友人や仲間を作り共にいる時間を楽しむ】
この4つを一緒に策定。出来るよ!絶対出来る と励ましてくれた。
高い目標にも、今は臆せず進んでいきたいから、「そんなところまで自分を持っていけるかな・・・」と思う気持ちも一緒に乗せて、今は進むべき道をズンズン進んでいくのみだと決めました。また辛くてこけそうになった時にここに書いたりコーチや身近な人に相談すればいいよね。
④現実や自分と向き合う上で耳が痛い重要な話
→今回は特にでなかったが、コーチに対して「厳しいご指摘も是非」と伝えてしまったので今後は耳の鼓膜ぶちぬかれるくらいのがくるかもしれない(笑)
今回は以上です。
自分の復習用過ぎてみてる人に面白い内容でもなんでもなかったので、
次書く内容は「ポケモン対戦=人生 説」を見てもらいやすい形で書いていこうと思います!それではまた☺