出産エピソード
今月でムーちゃん(娘)はこの世に生まれて6ヶ月を迎えました!
俗に言うhalf birthdayです🎂💗
思い出に残るように可愛いフォトブースを作り、
私とパーくん(夫)でああでもない、こうでもないと言いながら写真を撮りました🤳🏻✨(可愛いいい〜)
そして壮絶な出産から半年...
産婦人科の理事長先生に
「ちょっと待ってよーー!」と叫んでから
半年経つのか...笑
そこで出産エピソードを少しお話ししようかと思います。
出産前日。
予定日を1日過ぎていました。
「あぁ、予定日より1週間くらい早く産みたかったなぁ。早くこの子に会いたいなぁ。」
そう思いながら1日を過ごしていました。
私は正産期を迎えてオロナミンCを飲んだり、焼肉を食べたり、階段をたくさん登ったり...とたくさんの出産ジンクスを試したのですが何の変化もなく...笑
しかしこの日は朝目が覚めると腰が重く起きるのがいつもよりキツくてたまりませんでした。
「お腹最近さらに大きくなったしな〜。そりゃ腰も痛くなるよね〜。お腹も腰も重いな〜。」
そうやって軽くしか考えていませんでした。
15時。
お腹も腰も重いけど、なんかいつもと違う。
痛い!ってことはないけど何となく違和感。
変な感じがしていました。
私、結構何かが起こるとき変な違和感を感じます。
妊娠に気づいた時も勘でした。
「なんか今日か明日来そうな気がする。」
22時。
パーくんが帰ってご飯も終えてゆっくりしている時。
「なんとなく今日か明日来そうな気がする。」
パーくんは「まじで?明後日が休みだから明後日来て欲しいな...笑」
コロナ禍のため出産立ち会いの規制があり仕事であれば立ち会えない状況でした。
「まぁ退院すれば会えるから!今日はもう寝よう!」
来るだろうなと思っていたのに心の中ではなぜか余裕がありました。
そして...ここからが始まりでした。笑
深夜2時。
寝れない。やっぱり何か変な感じ。そして痛い。
私は体を起こし腰をさすっていました。
「マーちゃん(私)、大丈夫?」
「パーくん、寝れないからリビングに居たい。横になってたら気持ち悪くて。痛みがある。これが陣痛なのかなぁ?結構痛いよ...」
「それなら俺も一緒にリビングいるよ!!」
「パーくんは明日仕事だから寝て!お願い!」
パーくんはずっと私に一緒に居よう!と言い続けてましたが、私は仕事に支障が出るのは嫌なので
「お願いだから寝てー!本当に無理なときは叫ぶから!笑」
そう言って私はリビングへ。
ソファーに座りお腹をさすってました。
そして2時30分
「パーくん!!来てーーーーーー!!!」
と叫びました。笑
もう痛くてたまらなくなり1人でいることが限界でした。
パーくんは飛び起きて
「もう俺寝れないから、寝てって言われても一緒に居るね。」
そりゃそうだよね。笑、と思いながら安心したのか少し痛みが和らいだ気がしました。
そして陣痛アプリを使い陣痛の感覚を測ることに。
「え、もう10分間隔じゃん。」
母親学級で10分間隔になったら病院に連絡して来てくださいと言われていました。
急いで電話すると「では入院バックを持ってすぐに来てください。」と言われて痛みに耐えながら病院へ向かいました。
さて、続きは次回とします。
いやーーー壮絶ですね出産って。
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