【ざつだん】noteはじめました
〆 はじめてのnote
学生時代からとかくSNSに向いていませんでした。情報が多すぎて、処理できなくなる(特にTwitter)。やめたものも、手をつけなかったものも結構あります。
でも、何かを残したいからnoteを始めました。
ここに残るものは、はたからみればしょうもないことばかりでしょう。
このnoteは、そこらへんに転がっている石ころみたいなものになっていくと思います。
〆 自己紹介っぽいもの
大学を卒業するとき、教師を目指していました。
理由は「会社員になりたくなかったから」。
不純な動機で採用試験に受かるわけもなく、2年間非常勤講師として働きました。
教員の道を断念した後、すきなことをして働きたくて、それは「他人に喜んでもらえること」だと思って、接客業を選びました。
ずいぶんと生きがいになったけど、楽しかったし充実した日々だったけど、もっと完璧に売り場をつくりたいとか、たくさんの人のためになりたいとか、かなり無茶をしたら、これ以上働きたいと思えなくなりました。
年齢的にも手に職をつけようと、転職を決意。
今春無事に採用されました。でも、今、アルバイトとして働いています。
生活がギリギリになると、精神衛生状態も悪化するのだとしみじみ感じています。
〆 新しい仕事
未経験ですが、介護の世界を選びました。
他人の役に立ちたい、資格を持ってどこでも働きたい。
前向きに選んだ道は、新型コロナウイルスによって、現在ふさがれています。
介護入門の資格である介護職員初任者研修の講座が中止になったからです。
不測の事態に備えて、働きながら転職活動をすればよかったのですが、前職の自分はそこまで余裕がなかったし、器用な立ち回りができるほうでもない。
現在は、資格講座の復活を待ちながら、内定先で資格が不要な仕事をするアルバイトをしています。
〆 HSPの話
生活がギリギリで、目指そうと思った道も一時通行止め。
もともと新しい環境が得意でない自分にとって、今のアルバイトはとても苦痛です。
自分から話しかけるのが苦手。しかも今のところ無資格だから、先輩スタッフの皆様と話を合わせることもできない。
「内定をもらっておきながら資格も持っていなくて、雑務要員は足りているのにやらせられることもないし、何させればいいんだ」
直接言われているわけでもないのに、そんな声が聞こえる気がする。
「えっと……普段はどういうスケジュールで業務してるの?」と何度も色々な人に聞かれて、邪魔者になっている気しかしない。
「雑務してくれて助かってるよ、ありがとう」という声掛けも、申し訳ないけど嘘に聞こえてしまう。
昔から自分のことを、被害妄想が強いタイプだからこうやってマイナスに考えるのでさえ自分が悪いんだ、と思っていました。
そんなときにHSPを知りました。
似たようなことに悩まされている人がいる。そして、向き合っている人もいる。
自分は「過食」「深酒」「自傷」へ逃避するという自覚があります。
最近、ここ数年おさまっていた自傷も(いい年して)またはじめてしまって、いよいよ神経が限界にきているなと思っていました。
〆 はじめてのnote(話はふりだしにもどる)
だから、そんな逃避の代わりにnoteをはじめてみようと思いました。
苦しいとき、もう無理だと感じたとき。言われてもいない悪口を妄想してしまったとき。それとは真逆で、嬉しいとき、感動したとき。
「心が振れた」とき、書き残す場所として。
いつまで続けるとか、毎日更新するとか、決まりごとをもうけると自分を苦しめることになるので、好きなときに好きなだけ好きなものを更新しようと思います。
それにしても、文章しっちゃかめっちゃかだな。読むに耐えん。まぁいっか。
そこらへんに転がっている石ころの大冒険、はじまりはじまり。