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『「欲しい!」はこうしてつくられる』読書記録②

さあ、早くも本書第2章の記録です(*'▽'*)
サクサク読めますね!

2章はじめ

第2章キーワード(個人的な)

・意識のアンカリング・パターン
・ジグとザグ・期待の裏切り
・N400・ゴルディロックスのバイアス(原理)
・収穫逓減

読んでみて…

第2章は「相対性の神経科学」と仰々しい見出しからスタートしていますが、なんらそんなことはなかったですご安心ください(?)
要は、人の行動に基準がどれほど必要かという話でした。

個人的には、共感半分疑問半分だったのですが、特に『内因性』に興味が湧きました( ੭ ˙ᗜ˙ )੭
話してる中身に夢中で話し相手が気にならなくなるってこと、日常でほんとにあるんダロウカ。(まずあり得ないシュチュエーションだから想像できないだけかもしれないけど)
本書ではBMWのオプションの話があったが、最近ほんとにオプション増えてますよね〜。自分の好きな型にできるのはいい半面気づいたらとんでも価格に……。
パソコンのネット見積もりをするとよく感じます🙂(自分のお金か他人が買うののアドバイスか、でも感じた方は大きく変わるのかも)
それでも、ほんとに大きな買い物をするときは(自分はいつも財布がスッカスカなので数万円の買い物でも)2000円くらいあがってもいいやぁって思ってしまいますね。困った困った。🙃
他にもゴルディロックスのバイアス(原理?)には凄く驚きました。そんなことがあるのか!ってな具合に。
でも、何かと生活の中で3択って多いと思うんですよね。自分は店頭で何かを売りつけることはしていないのですが(現状)、活用できる場面があればしていきたいな〜とそんなふうに感じました。

章としては、全章よりも共感できることは減ったような気はしましたが、本章でも、日常において踊らされてるなーとは率直に感じた。
(余談。小見出しつけるのって難しいね。)