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タイムリミットはあと3年!!

こんにちは!
コロナ禍においても、十分に気をつけて卒業旅行を満喫したたわです。
全日雨予報だったにも関わらず、ほとんど雨に打たれずに観光ができたのは本当にラッキーでした。

みんなの会話内容がなんだか変

片道、12時間ほどかけて静岡から九州まで行ったのですが、車内や宿での会話の内容がいつもとなんだか違いました。

今回行ったのは高校からの同期でもう7年目の付き合いになります。
今までは、恋人がどうとか、〇〇はどうとか、少々下世話な話が中心的でした。

しかし、就職を機にみんながある二文字をチラつかせるようになりました。

その2文字とは、

「結婚」

です。

大学を卒業し、23歳で社会に放り出される私たち
今までは、なんとなく恋人がいればそれでいい、なんなら友達がいればそれでいいというような感じで、そこまで真剣に「結婚」という2文字を意識せずに生きてきました。
しかし、これからは否が応でも「結婚」という2文字がちらつき始めると思います。

同期で結婚をしている人も少しはいますが、正直まだまだ自分事することができず、なんだか遠い存在のまんまです。
とはいえ、いつまでも目を背けてはいられないもので、今後どうしたら「結婚」に近づくことができるのかを真面目に考えてみようと思いました。
もちろん、「結婚」に対する考え方は人それぞれ違うものであり、結婚をすることで本当に幸せになれるのかどうかは定かではありません。
それでも、自分の価値観としては、30代前後で結婚をしたいなあと思っています。

なぜしたいのか

じゃあ、そもそもなぜ結婚したいのか?
答えは簡単です。

自分が幸せになれるから。

これに尽きます。

具体的には、
愛する人と一緒にいることが自分の幸福度を上げてくれる。
自分の価値観の1つで、大切な人を喜ばせ続けることで自分の幸せに繋がるというものがあるからです。
*これらの価値観は、就活をしているときに気がつきました。
→改めて自己分析って大事だなあと。

あと何年??

抽象度は高めですが、少し具体的に計算してみます。
仮に28歳で結婚をすると仮定します。
自分の性格的に付き合って結婚までに最低2年は必要です。
ということは、26歳までには遅くても結婚相手を見つけなければなりません。
つまり、タイムリミットはあと3年
たった3年で人生は変わるといいますが、本当にあと3年しかありません。
特別焦って結婚をする必要はないとは思いますが、それでも具体的にあと3年という数字を目の当たりにすると、少なからず焦りが出てきました。

じゃあ、具体的にどうするか?

具体的には、大きく分けると4つの方法が考えられます。

①会社の同期や先輩・後輩
同じ会社を選んでいるだけあって、考え方や価値観というような結婚をするにあたって大事なところが合うような気がするので、一番可能性があるのかもしれません。

②他の友達が行っている会社の人を紹介してもらう
自分の信頼している友人が紹介してくれる人であれば、自分と合う可能性は大きいかなと思います。
しかし、完全に他人任せになってしまうので、期待度は低いかもしれません。

③自分の会社以外のコミュニティに参加する
毎日自分の会社の人とだけ会うような生活だけは絶対にやめようと思います。
人間は弱いもので、その環境次第で考え方や成長スピードがある程度決まってきてしまうと思います。
そんな中で、外の視点を取り入れる、常にリフレッシュさを忘れないという意味でも、外部の様々なコミュニティに参加することで、人脈を広げるだけでなく、新たな視座を取り入れていきたいです。そして、願わくばそこで新たな出会いがあればいいかなと思います。

④マッチングアプリ等を使ってみる
今では、昔ほどマッチングアプリに対する抵抗というものは社会的に少なくなってきていると思います。
「自分の顔を見ているのは自分だけ」というような言葉があるように、個人的には周りの目線は特には気にしていません。
しかし、中には遊び半分で使っている人も多く、真剣な出会いを求めている人には難しいかもしれません。とはいえ、お互いの相性が合う可能性というものはなくはないと思うので、積極的に活用していこうかなって思います。

終わりに

このようにいくつか挙げてみましたが、共通して言えるのは、自分から行動を起こすことが大事であるということです。
これは、どんなことにも言えますが、その与えられた環境に甘えて、「出会いがない」というような言い訳を周囲に垂れ流すような人生だけにはしたくないと思います。
変に怖がらずに、色々なものに果敢にチャレンジしていこうと思います。


長くなりましたが、最後は自分の大好きな言葉で締めようと思います。

「人生はよりで見れば悲劇、引きで見れば喜劇なんだ」






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