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イベントの企画書を作ってみよう プロジェクト探究部(後期)@鹿折中学校#2
日付(所要時間):2022年11月11日(計90分)
場所:鹿折中学校
学年(人数):3学年、2学年、1学年有志(4名)
概要:プロジェクト探究部(後期) 第2回目
コーディネーター:成宮・渡邊
鹿折中学校のプロ探部(後期)第2回を実施しました。
↓前回(後期第1回)の記事はこちら↓
CHANGE−自分の欠点ってなんだろう−
本日のチェックインは、自分の欠点を見つめ直すワークです。
まずは、自分の欠点を3つ挙げてみます。そして、4人のグループに分かれて、1人約2分の持ち時間で発表し、コメントし合います。
聞き手側がコメントをする時には、話し手側の思う欠点を、ポジティブに言い換えます。そうすることで、欠点を直すのではなく、長所になるきっかけにすることがねらいです。
年齢や学年の垣根を越えて、自分を見つめ直すと同時に、お互いに真摯にアドバイスしながら自己と他者と向き合っている姿が印象的でした。
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↓他校での同様の実践例はこちら↓
イベントを企画してみよう
気仙沼市内のインドネシア人の技能実習生と地域の人達のコミュニケーションを活性化するために、奔走している探究部のメンバー。
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大人顔負けの企画書を書き上げてきて、コーディネーターと一緒にブラッシュアップを行いました。探究活動を進めていくうえで、重要な”CAN(できる)”を、より深めていき、企画の実現可能性や、実現に向けたプロセスの確認を行いました。
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”WILL(やりたいという意思)”や”NEED(必要性)”だけでなく、実際に企画を進めていくうえでは、重要な”CAN(実現できるか)”。アクションを起こしているからこそぶち当たる壁ですが、10代前半から挑戦しているプロ探部のメンバーの将来が楽しみです。
(文・探究学習コーディネーター 渡邊国権)