週2回の筋トレで出世する
「よし、筋トレしよう!」と思った時に限って、カラダが不調でできない。
そんな経験ありませんか?
そろそろ夏に向けてカラダ絞りたいと思ったので筋トレの動画を探しているときに面白い本要約動画を見つけました。
「出世したければ週2回筋トレすればいい」
カラダも絞れて、出世もできる、その繋がりをまとめていきます。
■なぜみんなトレーニングをするのか
一流の経営者やビジネスパーソンは運動を習慣化しています。
実際に我が社の社長も朝のトレーニングを習慣にしています。
なぜ、忙しい中で時間を作ってトレーニングを行っているのか。
【結論】
精神的なストレスを受けたり、不規則な生活をするとテストステロン値が下がり、やる気や行動力が下がる
■テストステロンとは
テストステロンは、男性ホルモンの事です。
テストステロン値が高いとどのような影響があるのでしょうか。
・何事にも積極的
・自信と決断力がある
・明るくてリーダーシップがある
では逆にテストステロン値が低いとどのような影響があるのでしょうか。
・疲れやすい
・集中力ややる気が起きない
・眠りが浅い
・自信がなくネガティブ思考
簡単に言うと、テストステロン値が低い人は「男らしくない」と言います。
アメリカでは、太った人は出世できないと言われているようです。(諸説あります)
理由は「自己管理ができないから」だそう。
逆に、筋肉のある男性は「自己管理ができているので他人の管理もできる」と評価されるそうです。
■テストステロン値の管理
では、どういう時にテストステロン値が下がるのでしょうか。
いくつか要因をあげます。
【テストステロン値を下げる事】
①精神的なストレスがたまるとき(パワハラを受けるなど)
②不規則な生活(暴飲暴食など)
逆に、テストステロン値が上がるときはどんな時でしょうか。
【テストステロン値を上げる方法】
①しっかりと睡眠をとる(1日6時間以上寝る)
②タンパク質、コレステロール、亜鉛の3つを意識的に摂取する
③運動をする(有酸素運動より無酸素運動がおすすめ)
特に、③の運動は筋トレがおすすめです。
理由はランニングなどの有酸素運動よりも筋肉に刺激を与えるため、テストステロンが出やすいためです。
筋トレ→しっかり眠る→テストステロンが増える→筋トレ…
このゴールデンループが作れたらあなたの勝ちです
テストステロン値が高まれば、人生を豊かにする性格に変わることができ、出世にも繋がるのです。
さらに筋トレは「うつ病対策」にもなるようです!
このご時世で家にいる時間が増えた方が多くなったかと思いますが、ぜひトレーニングしましょう!
私も週2日の筋トレ始めます!
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