マテ (モチノキ科)
マテ (モチノキ科)
【効き目】
興奮、利尿、脂肪分解、心身の疲労、ダイエットなど
カフェインを1%〜2%含み、興奮作用と利尿作用もあります。アーユルヴェーダやドイツの植物療法では心因性の頭痛や疲労、抑うつ、リウマチなどに処方されます。鉄分やカルシウム、ビタミンB群やビタミンCを含むことから「飲むサラダ」と呼ばれ、西洋コーヒー、東洋の茶と並んで世界三大ティーの1つとして、南米を中心に世界で親しまれています。
マテ茶の生産地
マテ茶は主に「アルゼンチン」「ブラジル」「パラグアイ」の南米大陸南東部地区で生産されている飲料。マテ茶の原料には、モチノキ科の潅木(かんぼく)から採取される葉や枝を乾燥・粉砕・精製したものが用いられています。マテ茶はもともと、パラグアイのグァラニ族が「活力を与えてくれる不思議な木」として飲用を始めたのが起源になっていると伝えられています。マテ茶は南米を中心に、ごく一般的な飲料として普及。南米は肉を中心とした食事であることから、マテ茶に含まれている豊富なビタミン・ミネラル類は現地人の健康を保つのに欠かすことができない飲み物として知られています。
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※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p75
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