(読書)組織の体質を現場から変える100の方法 Part5 『変化させる職場の空気感』
あなたの職場はどのような空気が流れているだろうか?
1.相談や雑談さえも、はばかれる、シーンとした空気感
2.常に誰かが怒られ、罵声を浴びせられているピリピリ感
3.穏やか和やか笑顔があふれる和気あいあい感
現在の自分の職場は、、、、2と1の間ですかねwwww(ノ∀`)アチャー
定職率クソ悪いでございます(・∀・)
2では、他人のあら捜しが常に行われ、まさに監視社会の到来さえ感じますね(*´∀`)
そして、3の和気あいあい型の職場には成長意欲やしんけんさが失われつつあると、これも問題であると著者は言っているね(´・ω・`)
そして、著者は、【空気感が固定化され、個人がそれに合わせなければいけないことこそが組織の景色を決めてしまい、問題が起こりやすくなる】と言っている。
そういえば、〇〇さんが残業多いから、〇〇君も一緒に残業してよね?という意味の分からない上司からの圧力こそ、この手の空気感と言っているのではないか?と思うのだが(ヽ´ω`)
この3つのモードを自在に使い分けることがその場の空気感の固定から脱する方法であるとも、著者は述べている。
ふと思うことがある。最近の経営者は、何故か若人の言い分を聞きすぎている感がある、と。それは、若い人にスパッと辞められたら、手痛いからね(;´Д`) でも、親の背中を子供が見て育つように、会社では先輩方や経営者は自分が思うほど以上に若手社員から【見られている】(・∀・)
大切にするとは、若手の言うことをハイハイと聞くことであろうか、、、、、?
どこかの教育書で見た気がする。【見守り型】がいいのではないか?と(´・ω・`)
働く目的や意義は、労働者一個人それぞれ違うのだから、一色たにはできないと思うのだが、、、、、。残業好きな奴もいれば、定時退社必然と考える奴もいる。考え方は、多種多様でいいじゃんって思うけどな(・∀・)
未だに日本の会社では、【残業している奴が、一番偉い】というクソみたいな信仰が横行している極悪宗教団体のような考えが多数を占めているらしい(;´Д`)
どこぞ屋の新興宗教よりも極悪ですな(゚∀゚)