(読書)組織の体質を現場から変える100の方法 Part6 『思いつきで改革、そして人間らしく振る舞っていいんだよ(∩´∀`)∩ワーイ』
した会社があるらしい(´・ω・`)
あまり深く考えず、ポツリと浮かんだ考え。
これが意外と組織に良い効果を生むことがあるらしいと、著者は言っている(*´∀`*)
でもね、思いつきで発言した言葉が、当の本人が責任を負わされたり、大事になったりと、、、、、。
全く融通の聞かない組織って、生きにくいよな、、、、、(;´Д`)
そして、もう一つの筆者の言葉がある。
【見た目は明るい独裁国家】
なんというか、これに該当する会社、日本にはくさるほどあるのではないだろうか?という切実な思いがよぎる(;・∀・)
そして、職場では、思いや感情を出してみると良いと筆者は言っている。
仕事に私情を持ち込むべきではないとか、無駄口を叩くなとか、耳にタコができるくらい聞いたことがある言葉が並ぶよね(・∀・)
業界や職種によってどちらの傾向が強いのだろうか?お固い職業の方なら機械のように働くことを強要され、はたまたエンタメのような業界では個性が尊重される傾向にあるかもね(*´∀`*)
自分も、この本を読んで初めてIQの対義語にEQという言葉があることを知ったよ(*´∀`*)
心の知能指数と呼ばれるこのEQ。
人が使う物を人が作るわけだから、人の感情を無視した【機械のような働き方】はいささか疑問にしか思えなくなるのは、必然だろう。ってことだね(・∀・)
組織にも個人にもこのEQは今後、必須項目になってくるって、この筆者は言ってるね(*´∀`*)
やはり、2025年は、風の時代、そして心の時代が本格的に始まる予感しかないわけでございます(*´∀`*)