取り札:せ/責めない心が 未来を開く
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他責であれ、自責であれ
『責める』という気持ちは
過去にフォーカスしています。
因果関係を過ぎ去った時間の中に
探ろうとするからです。
現状を把握することは
アプローチの出発点ですが
そこから視線を過去に向けたのでは
動きが鈍くなります。
『誰のせいなのか?』
『何のせいなのか?』
を問い詰める犯人探しは
後ろ向きで進む感じだからです。
大切なのは
『次にどうするか?』
きちんと前を向いて
つまり、未来を目指して
進むことだと言えるでしょう。
感情に固執しないことが大切です。
誰が失敗したにせよ
お互い様ではないですか (^-^)
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊