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あなたにとって、恋はどういうものですか?|映画『恋は光』
こい〔こひ〕【恋】
1特定の人に強くひかれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。恋愛。「—に落ちる」「—に破れる」
2土地・植物・季節などに思いを寄せること。
「明日香川川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき—にあらなくに」〈万・三二五〉
みなさんにとって、恋とはどんなものですか?
なぜ、こんなことを言うかというと。
ちょっと前にAmazonプライムで、「恋は光」をみました。
ストーリーはこんな感じ。
“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は―?
「恋の定義をしてみませんか?」
主人公がある日、教室にあった忘れ物のノートをきっかけに、ある女性に行ったお誘い文句。
めちゃ面白くないですか?笑
実際に自分がお付き合いするタイプではありませんが、お話に出てくる登場人物では面白いなって思いました。ちょっと堅物くんね。笑
映画をみて、「じゃあ、わたしにとって、恋ってなんなんだろう」って思ったんです。
わたしにとっての、「恋」。
いつの間にか、その人のことを考えてしまうもの。
自分のものにはならなくて、自由でもあり、苦しくなるものでもあるもの。
ぱっと思いついたものなので、またいつか追記しているかもしれませんが、お許しくださいませ。笑
片想いでいう恋って、気にしたくないけど、どうしても気にしてしまったり、目でいつの間にか追ってしまっていたりするものかなって思います。
無意識でもう惹かれているもの。
でね。
そのあとの文は、片想いでも両思いで付き合っていても、言えることかなって思っているのですが。
結婚をしているわけではないので、完全に自分のっていうわけではない。
(あ、普段からもの扱いしているわけではないです)
だからこそ、ある意味自由。
もし好きになれなかったり、他に好きな人がたとえできても、別れられる。
そういうところにやきもきしちゃったりするんだよなあ。
昔は、恋って頑張らないといけないものなんだって思ってました。
相手になんでも合わせて、自分の意見はあまり言わない。
それが正解なんだって、そう思っていました。
でも、物語中の西条と北代のようになんでも言い合える関係が最高なんだなって思います。相手の変なところも受け入れて、楽しめちゃうような相手。
それがいまの恋人なんだなーって思います。
ときには苦しくなるときもあります。
いつだって気分が上がっているというわけではないし、ときどきは落ち込んでしまうときもあるから。でも、彼がいるからこそ、また浮上できているところもある。
楽しいも、苦しいもある。
それが恋ってやつですね。まあ、愛でもそうかもしれないけど。
また自分なりの答えが出たら、書こうと思います。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
ひとりごと
急に梅が食べたくなって、コンビニへ駆け込む。笑
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