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田舎のアラフィフ母さん。日常や感じたことなどのんびりやります。

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最近の記事

片付けられない女

わたしの母は多分「片付けられない女」である。 実家はわりといつも散らかっていた。 子どもの頃はそれが当たり前。 実家を出て、一人暮らしをしてから実家がいつも散らかっていると気づき始めた。 それでも母がまだ若いときはなんとかなっていたのだ。 先日帰省したとき、 居間が散らかっていて衣類があちこちに鎮座(洗濯済、畳んでおきっぱ)。 これ一度しまったら?と母に提案するも拒否(なぜ⁉)。 お父さんも昨日片付けろって言ってた(キレてた)じゃん?というと無言で棚の足元にギュッ

    • ヨチヨチ時々怒号

      実家に行ってきた。 骨折で半年ほど病院と施設に入っていた父が家に戻ったのだ。 自宅で母が父を老老介護、どうなっているかと心配していた。 父は家の中で寝室とトイレと今なら自力で移動はできる。 (転倒の心配があるのに庭にも出て、母が激怒り。) でも見た目にも瘦せたし筋肉が戻らない。移動といってもすり足歩行よちよち歩きだ。 ベッドから起き上がったり、床に座ったところから立ち上がるのが大変。 これ、一体どの位まで回復するのだろうか。もうこれがMaxの回復なのだろうか。 父は

      • 無心でチクチク

        子供の頃からチマチマした作業が好きだ フェルトでマスコットを作ったり、洋服を作ったり、編み物したり。 どれも趣味程度だけど。 決して器用とか几帳面ではないけど。 そんな私が最近気になっているのが刺し子。 刺繡はそんなに刺さらなかったのに、刺さった。刺し子だけに(笑) インスタでたまたま流れてきた南部菱刺し。 全面に刺しを施してあるような作品で 「これを手で。。。。?機械じゃないの。。。?」 ちょっとした衝撃。 それから菱刺しの本を図書館で借りてみたり、こぎん刺しの本を立

        • 気が重い心配事

          一年半ほど前のある日、母から電話が来た。 「東京の大学って学費いくらなのよ!!」 は?!?待って待って何のこと!? 事情をきくと姪っ子が東京の大学に通うことになって、別世帯の保証人が必要な奨学金を申し込みたいから、父に保証人になってもらえないかと姉から電話がきたと。 保証人になれるかどうかだけなのに「金出せってことか!」と父が怒りだし、姉は「そんな事はいってない!もういいよ!」と応戦。話は全くまとまらず終了~。 でもかわいい孫の進学。お金のことは心配だし、いくらかかるの

        片付けられない女

          西口をさがせ

          今は田舎に住んでいる私ですが、生まれ育ったのはまた別の田舎(笑)。 生まれ育った田舎から大学進学のために上京しました。 地元から東京は余裕で日帰りできる距離だったけど、親も東京に遊びに行こう!というタイプではなく、それまでほとんど東京にいったことのないまま上京。 上京し住んだ大学の寮は近くに商店街のあるような下町で暮らしやすく 友達もできて田舎が恋しくなることもなく スマホはない時代だったけど案内や看板で迷うことはなかった。 はずだった。 大学一年の冬、部活の旅行という

          西口をさがせ

          はじめます

          noteはじめます。 田舎に住むアラフィフの母さんです。 間もなく社会に出る予定の息子と夫がいます。 仕事もずっと続けてきて、子育ての終わりが何となく見えてきて、親の衰え(介護)も見えてきて、 自分のための新しいこと始めたいな~と。 日常のことや、感じたことをのんびり書こうとおもいます。 暇つぶしにでもお付き合いいただけたら嬉しいです(●'◡'●) #自己紹介 #初投稿 #noteはじめます

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