衝動的な興味

10年近く前からFacebookの更新を怠っている。その最後の更新以来、ネットの海(※1)に文書を漂わせてみる。後悔の様な虚しさを感じるかも知れないが、観測しなければ後悔とならない為、今は後悔していない。

世界には様々な自分の想像を超える人間がいる。この文章とプロフィール写真だけで身元を特定できる様な稀な才能の持ち主も多分いるだろう。

元来、私は自己顕示欲は強くなく、ひっそりと静かに自由に暮らしたい。そんな私からすると今文章を書いている行為自体がリスクそのものである。
しかし、多くの人がリスクを冒し、この様な形で自己晒している。
その理由への興味が勝り、暖気中の脳みそに撫でる様なムチを入れ筆を走らせてる。

noteのトップページに"筋トレと同じ様に創作活動も続ける事が重要"と記載があった。
創作活動に必須とも言えるアイデアは確率的に(※2)発生する。続ける事で筋トレは筋繊維が破壊されるが、創作活動は脳の神経細胞が繋がり確率がアップすると言いたいのだろう。

試してみればわかるか。笑

※1 SNSが普及し浸透した現在では公共と言っても良いかも知れない。
※2 人によっては神様から贈り物や努力の結晶、センスと言うかも知れない。

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