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内容に深い意味は無いので、ゴシップを読む様に読んでくれたら幸いです

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最近の記事

痒みとの戦い。(作詞3作目)

題:夏と窓と私の戦争 本文: 窓を開けると 夏の夜の音が聞こえる 蛍の光や蝉の鳴き声 風に揺れる木々のざわめき でも窓を開けると 蚊が入ってくる 血を吸われてかゆくなる 眠れない夜が続く だから窓は閉めて エアコンをつける 涼しくて静かな部屋で ぐっすり眠れる でもエアコンは 電気代がかかる 地球温暖化にも貢献する 罪悪感が残る 窓を開けるか閉めるか どちらがいいのだろう 夏の夜は悩ましい 詩も書けない

    • 作詞ふたつめ

      タイトル:試しに外に出てみた 雨が降る日は、外に出れなくて 家にいるしかない、マジ退屈 でも、カレーを作ることにした スパイスの香りが漂ってくる 雨の日の手作りカレーは最高だ 辛さと甘さが絶妙に混ざり合う 心も体も温まる 強風が吹いても、オールバックで 雨に濡れても、前を向いて カレーを食べて、元気を出そうとするけど 日常は楽しめない、それが私の生き方 雨が降る日も、晴れの日も カレーは私の味方だ 強風が吹いても、オールバックで 前を向いて歩いていくけど、不安でいっぱいだ

      • 芳しいセカンドバージン

        #創作大賞2023 習慣でない習慣の一環で詞を書いてみた。小学生以来だ。こう言った体験をセカンドバージンと言うのだろうか。 title:果ての疲労 月夜に浮かぶキミ、照らされた道を辿り迷い込んだ夢の中。 単色の花が咲き誇り、虹色の空が広がる地に、多彩で単調な歌が鳴り響く。 ここはどこ?私は誰? 何も答えてはくれない、でもそれでいい。このまま夢の中で遊ぼう。 ぐるぐる回るメリーゴーランド、べたべたしたキャンディーを口に、嘘だらけの世界で厳格な快楽に溺れて、わたしだけの

        • 習慣でない習慣

          #わたしの習慣 私の習慣は習慣を作らないように生活する事だ。 季節や天気、その他外的要因によって毎日は変化に富んでいる。 しかし、積極的にルーティーンをずらす事でよりしょうもない変化を得る事がでる。 昨日も、いつもと違う時間にスーパーに行ったらお年寄りが多かった。 いつと違う時間に散歩したらやたらと警察が多かった。 そんなしょうもない変化を感じて人生の楽しみを得る事が習慣になっている。

          衝動的な興味

          10年近く前からFacebookの更新を怠っている。その最後の更新以来、ネットの海(※1)に文書を漂わせてみる。後悔の様な虚しさを感じるかも知れないが、観測しなければ後悔とならない為、今は後悔していない。 世界には様々な自分の想像を超える人間がいる。この文章とプロフィール写真だけで身元を特定できる様な稀な才能の持ち主も多分いるだろう。 元来、私は自己顕示欲は強くなく、ひっそりと静かに自由に暮らしたい。そんな私からすると今文章を書いている行為自体がリスクそのものである。 し

          衝動的な興味