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トライアングル理論。
「自律神経失調症・うつ・ニートなど自らの経験を生かした内容」や「子育て方法・夫婦仲に関する内容」を発信しているぱぱりょーです。
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みなさんは三方よしという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
三方よしの三方とは、売り手・買い手・世間の全てにとってよい状態のことを表します。古くは近江商人が使っていたとされる言葉で、最近ではWin-Win(ウィンウィン)なんて言われる言葉が近い意味を持っています。
Win-Winは売り手・買い手だけの関係なので、三方よしはさらに格上の概念。
この三方よしにならって、世の中のことをシンプルに3つに分けて考えようとすることをトライアングル理論と呼びます。(勝手に名付けました)
(例1)三方よしのトライアングル
長く愛される・社会から評価される・人生を充実させるためにもトライアングルを見つけて面積を大きくしていきましょう。
※Win-Winだと世間などどこかひとつで支持されないから長続きしない(タピオカ店など)
(例2)家計におけるお金のトライアングル
お金の悩みもシンプルにトライアングルを形成すると答えは見えてきます。三角形の面積を増やせば、その分あなたは経済的自由に近づくでしょう。
※三角形の面接=収入増えた額+支出の減った額+投資に回す額
※経済的自由=生活支出<資産所得(配当金・家賃収入などの資産からもたらされる所得)
(例3)人間関係のトライアングル
自分のことを考える前提として、社会のことを考える(関わる)時間・他人のことを考える(関わる)時間が増えれば悩みの種も増えます。
日本人は他人の目を気にしたり世間体を気にする人が多すぎます。自ら悩みの種を増やしているのに等しい。そりゃ生きづらいですよ(笑)
※自分のことを過大に気にしても(何でもかんでも自分事として考えるのも)悩みの種が増える原因になるので注意
今日はトライアングル理論について説明しました。僕が一番言いたいことは「何でもかんでもトライアングル理論で考えよ!」ではなくて、「世の中複雑になればなるほど一部の人間が得をして、庶民は損をする」ってことです。
複雑に人間関係について悩んで心を病んでしまう。悲しいことですが誰にでもあり得ます。僕も自律神経失調症になりましたから。
シンプルに考えることは、世の中を上手に生きていくための知恵袋みたいなものです。
僕も人間関係に悩むひとりとして、今悩んでいる人の心が少しでもラクになるような発信を続けていきますので、これからも応援よろしくお願いします!
今日もお読みいただきありがとうございます。
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