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DAY35 説得力のあるプレゼンスライド

私の仕事は営業です。
最近はオンライン商談なども多くなり、
紙ベースではなく、スライドを使った商談が増えてきました。

そして商談資料も個人でカスタマイズしてオリジナルのスライドを作ることも多くなりました。

社内の会議では、完全に紙の資料から、
オンラインでのスライドになりました。

様々なプレゼンのスライドを見て、
相手に伝わるなぁと感じる共通点は、

シンプルさ
ビジュアル化

です。


シンプルさは、伝えたいメッセージに絞る事で聞き手の記憶に残りやすくします。
意外とやりがちなのが、
『あれも伝えて、これも伝えて』と
付け加えてしまうこと。

象徴的なのが、文章で埋まっているプレゼンのスライド。
聞き手はどこを説明しているのか見失ってます。
言葉を削ぎ落とす事の大切さを感じます。

スライドは単語だけ、もしくは一行の箇条書きを3つまでが、聞き手が把握できる範囲ですね。


さらにシンプルさを追求すると、
ビジュアル化が有効です。

数字の羅列よりグラフ化にするのはその代表です。
また、そこから喜怒哀楽といった感情も聞き手に届けたいときはビジュアル化がとても有効です。

とはいえ、画像によっては陳腐に見えるし、権利関係も不安です。

そこでブロガーさんが使ってる画像サイトがオススメです。

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いづれもサイト規約が変更になる場合があるので自己責任でご確認ください

『何かプレゼンが相手に伝わらない』
『プレゼン中に聞き手が集中していない』
といった悩みがある方は、

シンプルさ・ビジュアル化の
2点を意識してスライドを作ると
格段に違ってきますよ。

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