「素人レベルの企画が一瞬でプロレベルに!」シンプルかつ強力なアイデア発想フレームワーク
今回は「誰でも使える、本の企画を考えるフレームワーク」をお伝えします。
<こんな人におすすめ>
・自分では面白いと思う企画だが、人に話すと反応が鈍い…人
・書きたいことはあるのだが「企画」として面白くする方法を知りたい人
・メディアからも反応の良い「見せ方」を知りたい人
どうやって本の企画を考えればヒット作になるのか、正直全然わからない。
そういう方も多いのではないでしょうか?僕も同じです(笑)
とはいえ、僕は18年間この業界にいて、企画でなんとか食べていますし、編集者・ライターさん向けの講座でも「企画」の先生をさせてもらっているので、センスない中でも少しは技術として身に着けた技があります。
それこそ新入社員のころは「この企画についてどう思う?」と訊かれて、正直に答えたら失笑された…なんて事もありましたから、だいぶマシになりました。
要は「本の場合、押さえるべきポイント」というのが合って、そこから逆算すれば「ヒット率の高い企画」は作れるんです。
これはテレビならテレビ、ゲームならゲームで押さえるべきポイントが違うだけで、基本的には同じです。
僕のように(天才型ではない)凡人は、素直にポイントを押さえつつ、著者や編集者のキラリと光るアイデアを素直に取り入れれば、そこそこ手堅く、たまに大きく売れる本を作ることができます。
そんな「押さえるべき本のポイント」のうち、素人でもそのまま使える非常に便利なフレームワークを一つ公開します。
このフレームワークに当てはめて考えれば、誰でもある程度強い企画になってしまうという優れものです。
ぜひ最後までご覧頂き、あなたの企画にご活用ください。