先日、8月20日を「ノーパンの日」にする!と勝手に決めて、発信&リリースを出したところ、Twitterでは63万ビューと大きな反響が。記念日という毎年必ずやってくるコンテンツ、かつツッコミどころを用意しておくと広がりが作れ、メディアも巻き込みやすい。
日本記念日協会に15万円を支払って正式に認定してもらうと、きちんとマスコミに届いてさらに加速します。
申請認定してもらわなくても勝手に言っちゃえばいいんですが、63万という反応があるなら、かつ「8月2日パンツの日」と制定しているワコールとのプロレスを考えると、15万円を払う覚悟ができました。
この15万円は一度払うと一生継続できるもの。【広報費】と考えるとお得だと思います。
でもこれ、『ととのうパンツ®︎』を運営している(有)プラスチャーミングが取得してもここまでの広がりは絶対にできないんです。あくまで(一社)日本ふんどし協会という、中立的立場で行うから効果が期待できる。メディアが取り扱いやすくなる。(一営利企業で発信しても「広告宣伝」と捉えられると扱いづらい)
この【立場の使い分け】が広報戦略のポイントだと考えています。
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