【ノンスタイル井上さんからいただいたご支援と僕が変えたい社会】#一寸帽子クラファン日記 6/47
ふんどし事業で一度だけお会いしたことのある、ノンスタイル井上裕介さんにDMを送った。
「育児に優しい社会にしていきたいんです。ご支援いただけませんか？」と。
人気の有名人。返事なんて期待していなかったけれど、なんと「応援しますよ！」との返信が！
そして、本当に支援をしてくれた。
びっくりした。
一度お会いしただけの方。しかも、向こうにとってはお仕事でのご縁だ。しばらく呆然とした。こんなことがあるんだと。
以前、井上さんが飛行機の機内で、泣き止まない赤ちゃんを抱き、困り果てたママに対して言ったことがニュースになっていた。
「赤ちゃんは泣くのが仕事。全然気にしなくていいですよ」と。
降り際にそっと伝えたというこのニュースを見たとき、「ああ、こういう風に考えてくれる大人が多いと嬉しいな……」と思った。
自分も、幼い赤ちゃんを抱えての交通移動は気が病んでしまう。泣きはしないか、暴れやしないか、えび反りになって癇癪を起こしたりしないだろうかと……。
そんなママやパパの心配をどれだけの大人が感じてくれているだろう。
多くの方が、困ったことがあればサポートしてあげたいと思ってくれている一方で、ごく一部の大人は、非協力的だったりする。
「一寸帽子」で変えたいのはここだ。
応援のコメントで井上さんが書いてくださった
「たくさんの未来ある子供達が幸せな世の中でありますように」
こうやって考えてくれる人が、この一寸帽子プロジェクトを通じて、少しずつでも増えたら嬉しい。
編集協力：ゆうゆう
【今日のクラファン一言メモ】
ちょっとでも改善した方がいい、再度理解を深めた方がいいことがあるなら、徹底的にチーム内で共有し改善。「この状態なら本意が伝わる」になるまでは、安易に支援依頼メッセージを送らない。
【広めるために今日やったこと】
・ノンスタイル井上さんのご支援→Twitter発信
・概要の改善（イメージ画像の追加、テキスト変更）
・リターン進行（タオル刺繍位置など相談→依頼）
・支援者にお礼の返信
・一寸帽子クラファン日記執筆→公開
【中川ケイジ profile 】
『sharefun®（しゃれふん）』
『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』
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モノを作って販売することを生業にするのは本当に大変。何度も心が折れそうになるし、経済的にもボロボロでもう死んでしまいたいと思うこともある。
— 中川ケイジ /『一寸帽子』クラファン挑戦中！12/25まで (@keiji_nakagawa) November 14, 2019
ニーズもマーケットもないんだから当然と笑われるけど、実体験から生まれた愛すべきプロダクトたちは、きっと誰かを幸せにしてくれる。信じて続ける。 pic.twitter.com/ZdBjUbVuyc
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