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うまく行っている人から学ぶ

こんにちは、鍋島です♪

人間なので、パフォーマンスに
多かれ少なかれ波があるかと思います。

もちろん、この波の振れ幅を
最小限にして行くのがプロとしての
仕事のあり方かとは思うのですが
とはいえ、絶好調!の時に比べれば
いくらかは落ち込みのある時期もあるかと思います。

そんな時のルーティーンについて
今日は書いて行きます。

自分が本調子じゃないな、とか
停滞期だな、という時は
逆に、正に今絶好調!という人に
なぜそんなに調子が良いのか、
結果が出ているのかを、
率直に、どストレートに聞きに行きます。

「なぜそんなに絶好調なのか?」
と聞くと、だいたいの場合は、
謙遜かそうではないかは置いておいて
「なぜだろう?」
と、質問返しが返って来ます(笑)

プロ野球の野村監督の名言としても
知られる、江戸時代中・後期の
肥前国平戸藩の藩主であり
剣術の達人であった松浦静山の

勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
 
という言葉がありますが、
うまく行っている理由を
把握していないケースが多いです!笑

そういう時は、自分が
ボトルネックと感じていることを
聞いてもらうようにしています。

そうすると、それだったら、
と、既に自分が課題に感じていたものを
突破しているケースが多くあります。

自分がとても難しい、と考えていたことが
うまく行っている人は簡単!と
考えているな、と感じます。

うまく行っている人から学び
自分のパフォーマンスが下がり調子でも
すぐに復活できるような工夫も
大事だな、と思っています。

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