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心の奥にある炎

私は幻想を見てただけなのかな。
それともそうであってほしいと信じ続けてるのか…


相手にコントロール欲が見えると
こんなにも嫌な気持ちになる。
都合のいいように扱う態度が嫌いなんだろう。


命令口調を浴びるのは
反抗するか奴隷になるか、そういう感覚。
こうしてほしい、こうあってほしいと
ただそれだけの解釈でいられる願い口調だとしたら
そんなに悩み苦しむ必要もない気がする。


"自分の意見を言う行為"と"相手の意見を聞く行為"
同じものを見ても学ぶものも感じるものも違うし
お手本だけでなく反面教師だって存在する。
同じ意味でもこんなに解釈が違ってしまうのは
そのせいなんだ。何かがちがう。

お互いの感覚のズレ。それとも言葉のズレ?
"私が思うこと"と、"あなたが思うこと"のズレ。
微妙なニュアンスの違いが本当に難しい。


普通じゃないんだろうな、そう思う気持ちも
普通ってなんだんだってまたぐるぐる巡る。
そう思うと何も悩みのない状態が続くこと
いわゆる"普通"で表れるものかもしれない。


でも悩みとして捉えられるってことは自分のことのように考えてる証拠だし、自分と向き合ってる証拠だし、境界線が強い人とも他人事にする人とも違うんだ。


白黒つける必要もないのに
敵か味方かを決めつけたがる。
行動と気持ちは違うのと同じように、
その時の出来事とその人に対する感情も違う。
混同するのは自分も同じだったのかな


生き方をまるで教わっていないかのような
今さらだけどそんなことばっかり。
"自分の意思をはっきり持つ"
"心のうちを大声に出す"
それはどこの場でも必要なもの。
持たなければ強くはなれない、これが自分を出していくことなんだと理解する。


ねぇ教えてよ、答えてよ。
そんな胸の奥にある熱く燃え盛るもの。
この心にあるもの、パワーは次第に大きくなる。
感情が激しく燃える。

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