見出し画像

わかりにくので、せめてもう少しわかりやすくしたい

noteのプロフィールは7年前に書き始めたときのままで、「いいね!」のコメントも4年ぐらい前に設定したまま。(コメントはまだ変更できていない。どうやって変更するんだっけ??)

プロフィール写真も今より20キロ近く痩せていた頃の写真を使っていたのだけれど、
今日、やっと変更しました。

この写真をトリミングしてプロフィールに使っていた


痩せていると書いても、この時すでに、結構詰んでいて、離婚したいかすらも気がついてない、モーレツに苦しい時期。元夫とは日々マウント合戦し、論破大会を毎日開催中の壮絶期。心のガソリン漏れ漏れ状態。すぐにクタクタになってたなあ。
食べることでストレスも発散してたので、産後せっかく痩せたのにそこから10キロ太ってズボンを新しく買ったときのもの。

ここから、1年で10キロ太る✖️2年をやって、合計30キロ太ったんですが、これもいつかnoteに書きます。
「太っててもかわいい(仮)」「痩せていることは正義か?(仮)」食べ物をほぼ制限しない「内観ダイエット日記」もいつか書くよ!そう、こっから、痩せるつもりでいる。30キロとは言わんけど20キロは痩せたいっすね。内観しながら、ベスト体重。うーん、体重っていうより、自分がしっくりくるベスト体型になろうと思います。

↑から20キロ太ったのが今↓
今日からしばらくプロフィール写真はこちらで。

TOBACCOの看板が目印


古いTOBBACCOの看板が目印。ここで、『らいふころんのアジール』を運営しています。

コーヒーも飲めます。
焙煎されてから1週間〜10日以内のフレッシュな豆を、注文されてから挽き、銅のポットで、目の前で1杯づつ丁寧に淹れています。

カフェですか?ってよく聞かれるけれど、
「コーヒースタンド」でした。

この写真をとった2022年11月1日は

『らいふころんの生活を考えるコーヒースタンド』

といって営業していました。
去年の暮れから
『らいふころんのアジール』
に名前を変更しました。

らいふころんの英語表記は

『Life:』です。起業届けはこちらで提出されています。余談だけど「:」ってわかりずらいみたいで、行政さんとか、税務署さんですらたまに「;」で郵便物が送られてきて、それセミコロンや……
ライフセミコロンになっちゃうやん…って。
Lifeも頭文字だけ大文字であとは小文字なんだけど、全部大文字とかね。『LIFE:』ってもはや別物なんですよ。セミコロンのほうがまだ許せて。ってこの大文字と小文字のニュアンスわかってくれる人いますか?いるよね?お客さんにも間違えられることが頻繁に起こったので、平仮名の「らいふころん」に変更しました。
話が、たびたび脱線してすみませぬ。

ほいで、肝心のコロンの意味。

「:(コロン)」って「=(イコール)」の省略なんですね。
だから生活イコール、生活とは〜?っていうことを考える活動・発信・執筆などをしています。

らいふころんの1番最初のスタートは、カフェでした。そのときは「生活とは、地場産の野菜を食べることである」という活動を中心にしていました。
乳・卵・小麦を使わないお菓子も作っていました。
「生活とは、多様である」活動をしたかったので、アレルギーっ子もカフェでケーキを食べるという体験をしてもらいたいというコンセプトから。
家族と一緒にカフェに行くって子どもにとっても大人にとってもしあわせなことだなって私は思っていて。私は、息子と会話できるようになってから、初めて二人で外食したとき、すっごくすっごく嬉しかったんですよ〜。娘の時も同じく。いまの赤子とも会話できるようになってご飯を食べいにくのとっても楽しみ。

Life:の時は、旧酒造の母屋で、友人の美土が率いる『ハモニカクリームズ』を招聘して、ライブを企画。

こちらは、「生活とは音楽を聴くことである」の活動です。
その後、劇作家の友人を読んで、新刊トークショーをしたり、コロナ禍初期は、テイクアウト弁当に変更し、コロナ禍中期に
『注文の多い料理店海のみえるカフェ らいふころん』をやりました。

この時に、クロージングセレモニーイベントの一環として、演劇作品を作りました。

いまのタバコ屋の看板と出会ったのもその時。
瀬羽町を歩きながら観劇するスタイル ポタライブ形式の演劇『すこし、とまる。 羊編』を上演しました。

「生活とは演劇を観ることである」

身を乗り出してお客さんを誘い出すシーン
俳優さんに堤防にも登ってもらいました
調剤室
古本屋いるふの前で
冒頭
海がラストシーン


ポタライブの説明はまた置いておいて。
コーヒースタンドの説明もまたいつか。

やっと、「アジール」ってなんでしょう?

アジールとは「肩書きだとか性別もジェンダーも関係なく、自分を安心して表現できる場所のこと」です。(意訳。アジールはフランス語でビシっとハマる日本語がないんですよね)

街にそんな場所が一つあれば、社会はもっと良くなると思うし、なにより、私がたのしいからやっています。

私が劇作家をやっているのは、演劇作品を作る際にスタッフさんや俳優さんと対話をたくさんして作品を作るのがまず単純に面白いから。それだけでも面白いのに観客が加わることによって、微妙にかわって、同じ演目の作品でも奇跡がおこる回があったりする偶然性に虜になっているからです。

偶然性って楽しいよね。

アジールは、対話が生まれやすいと思っています。肩の力を抜いて対話できる場所が作れたらいいなと思って、アジールを開きました。


まあなんだけど……

ここまでで2000字。


わかりにくい。

よねえ。

頑張ってわかりやすく書いたつもりなんですけど、どうでしょうか?
いや、もっとわかりやすく書けるはずだ。
また書きます。

諦めずに発信していく。


この話を1発で全部わかってくれた、山と草木というアーティストが作ってくれたのが、らいふいろんのロゴなんです。

生活のリース

生活のリースを作ろうって
「山と草木」の真実ちゃんが閃いて。

食べ物を食べ、そこから芽が出て、雨もふれば太陽ものぼる。ミツバチが種を育て、歌を歌っている家族のような楽団のような。花も咲いている。

このロゴの説明からnoteを書けばよかったなあ。(今更…)

このロゴ、一目瞭然なんだよ。
すごいロゴを作ってくれたよ。

いつも予告しないんだけど、ロゴから繋がって、
明日は山と草木の現代美術の話を書きたいと思います。

           2月12日(水)満月🌕

いいなと思ったら応援しよう!