宇宙とつながった日
まさか、「宇宙」を話題にする日が来るとは思いませんでした。
ことの始まりはXです。
いや、池井戸作品の「下町ロケット」は読んだことがありますし、マンガの「宇宙兄弟」も途中まで読みました。
もっとも下町ロケットは、「知財を巡る」争いとして、そして「大企業の論理」に立ち向かう話として興味を持ったのですが、二酸化ケイ素による障害の話など、理系の人でも興味を持てる内容ではないでしょうか。
何なら、郡山のスペースパークも遊びに行ったことがありますし、あそこのプラネタリウムも割と好きです。
ですが、まさか本物の宇宙飛行士の方からフォローされるとは思わないじゃないですか。
そして、「きぼう」について検索したら、丁度地球に接近する日だったようです。
一応これでも、かつて秋山 豊寛氏が宇宙からレポした日や、毛利衛氏がスペースシャトルに搭乗した場面を、テレビにかじりついて見ていた世代。
やはり、「宇宙」と聞くと、ときめきを覚えずにはいられません。
ここでうろたえまくって、よくお世話になっている「ラッコツール」に「宇宙 きぼう」でタイトルを生成させたところ、こんなタイトルを作ってくれました(笑)。
現在の反省点としては、もう少し日頃から、さまざまなことに興味を持っておけばよかったと^^;
そうすれば次世代の子どもたちに、興味を持ってもらえるような質問が出来たのになあ……と、反省しきりです。
宇宙ビジネスについては、当初日本人が飛び出した日から、随分と関わる場面が増えたと思います。
身近なところでは、スマホやネットなどのインフラも、宇宙ビジネスを利用して展開していますよね。
それを思うと、感慨深いものがありました。
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とここまで書いたところで^^;
どうも、ちょっと怪し気なにほひが(笑)。
リンクがJAXAになっているから、引っかかりかけたじゃないですか^^;
会話としては、日本人相手にしては妙な感じだったので、「あれ?」とは思いましたけれど。
でもまあ、一時の夢を見させていただきました。
そして、「ラインに登録しろ」のメッセージが届いたところで、さっくりブロック(笑)。
どう見ても、「釣り」ですね。
ぶっちゃけ、JAXAに注意してもらいたいです。
それくらい、会話が巧みでした。