下行性疼痛抑制系とゲートコントロールセオリーとTENSとEAに弄ばれた。
大学に入る前から、痛みについてずっと興味があった。けど、いざ講義を受けたらメカニズムが色々あって、複雑なものもあり、どこか思っていたものと違い興味が薄れてしまった。
痛みの機序と同時に、鎮痛機構についても学んだ。
理論やメカニズムが科学的で、面白いが、どこか無機質で味気なくて、これも望んでいた想像と違って、肌感覚的に興味が薄れてしまった。
だから、今季の実習でも、選択レポートのテーマに鍼鎮痛を選ばず、他のテーマを書こうと思っていた。選択レポートに書かないお題は必須課題を