わたしに出来ること
そういえばnoteには、記事を"仕事依頼にする"という機能があった。
正直、何書いていいかよくわからないし、存在を忘れて放置していました(笑)
何で思い出したかというと、レリ〜さんのこちらの記事を読んだからです。
お仕事に繋がる・・・までは行かなくても、話のタネになるかも?
ということで、所持している資格を簡単にご紹介します!
所持している資格(取得順)
・漢字検定2級
・色彩士検定3級
・台湾式リフレクソロジー(足ツボ)
・医療事務、調剤薬局事務
・危険物取扱者乙種4類(+2類・3類)
こんな感じです☆
その時々で必要な資格を取ってきたので、統一感はあまりないですね〜
この中で就職(特に転職)に役立ったのは危険物取扱者乙種4類です。企業との面接時に取得を褒めていただける事も多いです。
取得したきっかけは、たまたま派遣先の企業(自動車製造系)で、取得を推奨されていて目に留まったという事と、『国家資格』という響きに釣られました…...なんかさ…..カッコイイやん☆
現在、中途半端に2・3・4類と取っているので、残りの1・5・6類も取得して、乙種コンプリート!…は、まぁいいや(笑)気が向いたらします(たぶんしない)
興味を持って頂いた方のために、危険物取扱者の試験について簡単に説明すると
マークシート方式の五肢択一式。
・危険物に関する法令15問
・基礎的な物理学及び基礎的な化学10問
・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問
の合計35問で構成されています。各項目で60%以上の正答で合格です。
セルフ式ガソリンスタンド等で必要となる4類の取得が一番人気があります。
初めて受ける方はまず4類を取って、それから残りの類を埋めていく感じです。
私は元々文系なので"法令"は余裕だったのですが"物理化学"はギリッギリでした笑
試験の時期によって出題傾向も変わるので、合格には運も必要かも知れないです。
ちなみに一つの類で「法令」と「物理化学」に合格すると、ほかの類では免除科目になるので、ここが一番の頑張りどころです…!
"危険物の特性"はひたすらに暗記です。カタカナ表記が多め。
漢字表記多めよりは少しはラクだと感じました。
◇
役立つ資格をもう一種類挙げるとしたら、台湾式リフレクソロジーも役に立ってはいます・・・が、そもそも店舗で働くセラピストは常に人手不足なので、資格は取らなくても就職できます。
資格よりも必要なのは笑顔と体力とメンタルの強さです。
指名制度がある店舗がほとんどなので、指名されるプレッシャーにさらされますし、指名をコロコロ変えるお客様がいると、スタッフ間の人間関係が悪化することもあります・・・
あと、どうしても土日祝に客足が集中しやすい為、忙しい時は目が回る程に忙しく、平日の暇な時は丸一日暇という仕事量の波の大きさも特徴です。
あまり大変な部分ばかり書くのもアレなので、良いところをあげると、
・施術後に体の不調が軽くなったお客様に「ありがとう」と言ってもらえること
・働いていく中で筋肉が付き、多少プロポーションが整うこと
・多様性のある色々な立場のお客様と関われること
・早起きをしなくていいこと(遅番にすれば昼まで寝れる)… などです。
中々に面白い仕事だと思います。私は5年ほど就業していました。
冬の寒い日に昼まで寝ていると、贅沢な気持ちになれます…(20代前半まで早起きが苦手だった)この時は本当に社会人になってよかった…と感じました。
ちなみに資格なしで就職すると、就職後にガッツリ研修を受ける事になります。
研修期間は無給や試用期間扱いだったり、研修後すぐに辞めたら研修費を請求される可能性があったりします。なのでその辺りが気になるのであれば、先に資格を取っておくと少しは不安を和らげられるかもしれません。
資格取得後は、店舗に就職する人・店舗で経験を積んでから自宅開業する人・すぐに自宅開業する人・仕事にはせず、家族や友人を癒すひと・などに分かれます。
整体師、美容師などの師業は施術した人数が実力につながります。
価格が低めな美容院であっても上手にヘアカットが出来る人がいるのは、そういうことです。
逆に価格を高めに設定すると"客層が荒れない"という側面もあるので、ある程度実力があり、落ち着いて働きたいのであればそういった選択もありです。
私は台湾式リフレクソロジーの専門学校の土日通学・半年コースで学びました。
専門学校は色々な世代の人が通っていて、講師陣も明るくて面白い人が多くて、めっちゃ楽しかったです♪
足ツボが出来ると、家族にもしてあげられるので、今は亡きおじいちゃんとおばあちゃんも結構喜んでくれていました(*´꒳`*)