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#13 【40肩/50肩とは何なのか?直し方まで☆】
おはようございます!整体師けいすけです。ここ最近涼しい日が続いてますね、夜は少し肌寒いぐらい(*_*)夏が好きな者としては、少し寂しい気持ちにもなりますね。。でも!秋や冬も好きなので季節が変わっても、テンションは上がります(笑)
さて、今日の本題です。今回のテーマは、【40肩/50肩について。直し方まで】のお話をしていきます。まずですね、40肩/50肩は造語です。正式名称は【肩関節周囲炎】と言います。肩関節周りの筋肉や骨などの組織に、炎症が起こると痛みが伴います。一般的に、40歳、50歳の頃に発症しやすいので40肩/50肩などど呼ばれるようになりました。そして、主に原因となっている組織は三つ。
①筋肉の過緊張
②肩関節窩の癒着
③姿勢不良
①の筋肉の過緊張は特に、
・棘上筋
・棘下筋
・肩甲下筋
・小円筋
回旋筋腱板(ローテーターカフ)と言われる、肩関節を支えている筋肉です。なぜここを疑うのか?それは肩関節を支えている深層筋(インナーマッスル)だからですね。普段から運動をあまりしない、肩を動かすことが少ない、あるいは過度に肩を使いすぎていてケアが出来ていない、などが関係します。他に固くなりやすい筋肉は大円筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、三角筋上腕三頭筋、大胸筋、小胸筋です。
②の関節窩の癒着は動きが悪くなることで炎症が起きてしまいます。
③は一番根本的なところです。そもそもが姿勢不良から筋肉の過緊張が起こり、十分に関節を動かせない為、関節窩の癒着が起きます。姿勢不良になる主な理由は、PCやスマホの使用ですね。ちなみに、似たような症状であるのが【胸郭出口症候群】や【インピンジメント症候群】です。これは別でまとめますね(^^♪
次に改善方法ですが、とにかく【肩関節の動きを良くする】ことが重要になってきます!特に肩甲骨を動かすよう意識すると肩関節がしっかり動きます。関節がしっかり動けば、関節を支えているインナーマッスルの緊張は緩和され、関節の癒着は取れます。1㎏のダンベルなど、軽い重さを使用するとより関節の動きは大きくなり拘縮した筋肉も解れます。ただ、それで痛みを伴う場合はすぐにやめてください。
適度に肩を動かし、日頃から姿勢が綺麗になるように意識しましょう☆
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