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テキレボEX2御礼&簡易レポ

Text-Revolutions Extra2終了しました

テキレボEX2、会期延長していましたが、無事に終了しました。
まずは準備会さん、サークルの皆さん、おつかれさまでした。
お買い物された皆さんも、あの膨大なカタログから本当におつかれさまでした…石油王が何人もいて凄い……(語彙力の欠如)。

そして弊サークルの本をご注文くださった方、本当にありがとうございました。
例によってテキレボではそんなに数が出ないサークルなので、受注状況自体はまあこんなものかな~というところでしたが。
とはいえこれはちょっと、今後もう少し宣伝の仕方を考えるべきだな…とも思っています。

というわけで簡単なレポなど。

テキレボメンバーズ初参加

今回はこれに尽きますかね、やはり。
初めてメンバーズ参加して、4/17-18の土日、仕分けのお手伝いしてきました。
土曜は午後から参加予定だったのだけど、会場に着いたらちょうどお昼時だったので他の方がごっそり不在。小泉さんにご挨拶とかしてるうちに、お昼から皆さんが戻ってこられました。
ブルーシートの写真はちょいちょいTwitterでも流れていたのでご覧になった方もおられるかと思います。所々に石油王のブロックが…というアレ。
注文番号毎に分けられた山をリストと照合、欠品がないものから梱包していく、というのが午後のメイン作業でした。
ガチャンコとか同梱とかの用語は他の方が詳細なレポ挙げてくださってるので、そちらをご参照。

会場の近くにホテルを取ってあったので、日曜は朝から参加。
前日の作業で不備があったので、それのフォローがメイン作業でした。
いやしかし、一度梱包してガムテも貼ったものをべりっと剥がして中身再確認してもう一度梱包し直す、というのは正直、何も知らずに荷物を受け取った人からすればどういう感覚になるんだろうなあ……と最後まで複雑気分でした。
Twitterで作業状況めちゃくちゃ流れていたのでお察しですが、そうした情報に全く触れていなかった人は少なからずびっくりするのではなかろうかと。

それに関連して思ったのですが。
サークルさんが受注した本を準備会さんに発送する際の梱包の仕方について、ある程度統一ルールを設けてもいいのではないかと。
せめて中身が見える状態(PP袋に入れる等)にするか、中身のサイズぴったり&なるべく厚みが出ないように梱包するとか…。

仕分け作業中に一番悩んだのが、「中身の判型よりも一回り以上大きな茶封筒」の扱いでした。
サークル側からすれば、注文してもらった頒布物は大事に梱包して届けたいと思うものでしょうが、仕分け現場では「いかに安い送料で注文者に届けるか=いかに隙間なく詰めるか」が最優先。
梱包状況次第では、ちょっとでもサイズアウトすると送料が跳ね上がったりするわけです。
そのため、茶封筒を中身のサイズに合わせて折らせてもらったものもありましたし、一度中身を開けて補強のために入っていた大きめの厚紙を抜き取ったものや、文庫2冊を横並びにし直してからスマートレターに収めたものもありました。
その過程で茶封筒やPP袋のテープが汚くなってしまったものもあり、注文した方には申し訳ないなと思ったわけで。

・自サークル以外の頒布物も注文した可能性があること
・可能な限り安価な送料(=梱包がコンパクト)での発送を優先していること(わくおた希望でも同梱されていなかった方は、この理由が大きい)
上記2点の結論として、
・無駄な(と敢えて言ってしまいますが)余白のある梱包は敬遠されがち
…といったことにサークル参加者が少しでも意識を向けることができれば、最終的に注文した方も気持ちよく受け取りできるのではないかなあ、と。

個人的反省点と今後の予定

・会期が延長したことでの気持ち的な中だるみ
・仕事のあれやこれやでてんやわんやとモロかぶり
この2つが大きかったです。
今回初めて宣伝にbotを使ったけど、そんなわけで後半は設定忘れなど多発しました。
それでも弊サークルの本を注文してくださった方がいらして、本当にありがたい限りです。

新刊既刊とも、手持ちの在庫はすべてBOOTHに置いてあります。
わくおた(これも全数ご提供はできなかったのですが)や他の方の戦利品・感想ツイを見てご興味もたれた方、是非ご利用ください。

次のイベント参加は今のところ未定ですが、二次創作のほうで新刊が作れたらそれに合わせてオンリーに参加したいなあと考えています(わくおた参照)。
一次創作はテキレボの次回開催に期待してます……!
もうちょっと宣伝の仕方も考えつつ、ですね。

では。

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