The Project Gutenberg Open Audiobook Collectionとツンデレとツンドク
「ふん、待ってたわけじゃないけど、グーテンベルク計画のアップデート情報、やっと来たみたいね。」ツンドクを増やしている場合じゃないわ。
「The Project Gutenberg Open Audiobook Collection」…なんて冴えない名前なのよ。もう少し魅力的にできないの?例えば…「魅惑の音声イヤイヤコレクション」とか。
マイクロソフトが何やら「Text-to-Speech」というAI機能でテキストをハイテクなAI音声で「エロく…」ではなく、美しくテキストを読み上げるんだって。朗読?え、マイクロソフトはそんなのに手を出したの?
グーテンベルグ計画、知らないの?青空文庫の元祖版みたいなものよ。…別に説明してあげたわけじゃないからね!
わたし、オーディオブックなんて興味ないのよ。英語も喋らないし。だって、ラーメン屋のおばちゃんとの会話の方が断然面白いじゃない。本物のラーメンの音、それこそ真の音楽よ。
私の耳には手作りのラーメンの音、例えば麺を茹でる音やスープが煮立つ音の方が心地よいわ。
でも、最近の子供たち、Youtubeばかり…視力悪くなる前に「魅惑の音声イヤイヤコレクション」でも聞かせて、一緒にラーメン作りに励もうかしら。
このプロジェクト・グーテンベルク。1971年にスタートして、初めての電子テキストは…アメリカ独立宣言?まあ、 なんてレトロなの!
プロジェクト名はあの有名なグーテンベルク先生から取ったんだって。
高品質のオーディオブックを自動制作する方法をマスターして、次には自動でラーメンを作るマシンを開発するのはいつかしら?
5000以上のオーディオブックが完成して、どれもこれも無料だって! 情報時代の恩恵を感じるわ。でも、心のどこかで常にラーメンのレシピを探してる私。
シェイクスピアやマーク・トエイン、ルイス・キャロル等の巨匠の作品も素敵だけど、やっぱり食べ物の魅力には敵わないわね。
読者は、コレクションから好みのプラットフォームと本を選択することで、オーディオブックに簡単にアクセス。
オーディオブックは、ブラウザで直接楽しむか、モバイルデバイスでオフラインで聴くためにダウンロードすることができるそう。
Spotify、Apple Podcasts、Google Podcasts、Internet Archive…でも、やはり私の心は、ラーメンのレシピを求めてるの。別にあなたと食べたいとは思っていないんだから!
さらに、プロジェクト・グーテンベルクは公表するテキストに対して新たな著作権を主張しない。テキストは、7万冊以上もあるそうよ。
なんと、自由に複製、配布することを奨励しているの。ただしプロジェクト・グーテンベルクがそのテキストの出所であることを明示する必要があるわ!!
出所を明示することはマナーとして守るべきよね。
彼らの提供するほとんどの書籍はパブリックドメイン。つまり、誰もが自由に利用できるってこと。文化や知識の普及に貢献しているなんて、本当に素晴らしいと思うわ。
さあ、準備はいい?この旅は、読書の深淵とラーメンへのと続く道のりよ!さあ、行くわよ。物理的なツンドクも更に増やして行くわ!!
わたしは、このプロジェクトを通じて、文学とラーメンを広めたいと考えてる…え、ラーメンのことは言ってない?うるさいわね!
ツンデレとツンドク
電子の光、手元に広がるページ 「便利だわ」と言っても、本棚はまた一冊増えていく オーディオブックの声、耳元で囁く 「移動中にも読める」って、いつも聴いてるわけじゃないのよ。
ツンデレな心、迷いながらも 電子書籍の中には、新しい世界が広がってる 実際の本とは違って、重さを感じないけど 「気にしない」と言っても、何かが足りない気がして。
積読の山は、デジタルでも増えてく オーディオブックも、待機リストがどんどん長く 「今すぐ聴くつもり」って言ったのに、また時間が経って 私の気持ちも、キミに届かないままに。
ツンドクのデジタル、ツンデレの心 読まない電子書籍、聴かないオーディオブック でも、その存在があるだけで、何かの安心感 「興味ない」と言いつつ、実は待ってるの、キミの一言を。
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