大切なひとに贈りたい!東京で出会った上質なギフトたち
上京13年目の私が、東京で暮らして出会った、本気でオススメする「上質なギフト」をご紹介したいと思います。大切なひとに贈るギフトとして、間違いない品々だとと思いますので、ぜひお役に立てればと思います。
尚、この記事は私が本当に上質だと思えるギフトに出会ったら、自身の記録のためにも、随時更新していきたいと思います。(また、このページで活用している画像は、各社のサイトから引用させていただいています)
1.繊細で美しくモダン。上質な和菓子「HIGASHIYA(ひがしや)」
私が「HIGASHIYA」と出会ったのは、南青山の「櫻井焙煎研究所」でした。こちらのカフェスペースでいただいた美味しいお茶と上質な和菓子。その和菓子がこちらのHIGASHIYAのものでした。繊細で美しく、モダンさのあるビジュアルにカルチャーショックを覚え、すぐにファンになりました。銀座の店舗にも足を運び、インタリアのセンスの良さにも圧倒されました。(まだ、カフェスペースを利用したことがありません!)それから、大切なひとへの贈り物によく使わせていただいています。
※画像引用元(https://style.president.jp/lifestyle/2019/0216_001226.php)
2.しっとり生食感。繊細な和菓子「鈴懸(すずかけ)」
私が「鈴懸(すずかけ)」と出会ったのは、勤務先の企業で、取引先の方から差し入れとしていただいたのがきっかけでした。とても上品で工夫されたパッケージと、しっとり生食感の生地とちょうど良い甘みの餡がとても美味しく、一度食べて忘れられなくなったお菓子です。柔らかく食べやすいので、故郷の祖父母によく送らせていただいています。東京にも店舗がありますが、元々は福岡のお店です。
※画像引用元(https://industry-co-creation.com/report/40743)
3.銀座の銘菓。コロンと可愛い最中「空也(くうや)」
私が「空也(くうや)」と出会ったのは、休日に参加した仕事の勉強会のブレイクタイムでした。珈琲と一緒に配られたコロンとした可愛い最中。スタッフの方に「有名なんですよー。予約しないと買えないのをみなさまのためにがんばって予約しました!」とご紹介を受けて食べてみると、皮がパリッとして甘すぎずとても美味しかったです。無駄のない芸術的なフォルムも気に入りました。そういえば、Amazonプライムのドラマ「東京女子図鑑」にも出てきました。化粧箱はヒノキの匂いが移るから、紙箱を選ぶと良いそうですよ。
※画像引用元(https://sumally.com/p/512469)
4.芸術作品のようなフルーツソルベ「POIRE(ポアール)」
私が「POIRE(ポアール)」と出会ったのは、仕事帰りの銀座。ふと見つけた銀座の店舗に入って、ショーケースを眺めたとき、彫刻のような美しい「フルーツソルベ」に目を奪われました。無駄なものが入っていない澄んだ味のフルーツソルベ、白を基調とした繊細なパッケージ。高級感があり、大切な方へのギフトにぴったりです。大阪がメイン展開のお店ですが、東京で出会った大切なお店のひとつです。
5.モダンで洗練されたチョコレート「PIERRE MARCOLINI(ピエール・マルコリーニ)」
私が「ピエール・マルコリーニ」と出会ったのは、友人と夏の暑い日に東京駅を散策していた時のこと。暑さでクタクタに疲れて、何か甘いものが食べたいと思っていたときに見つけたお店。モダンで洗練されたデザインのチョコレートが並ぶショーケースにワクワクしながら、チョコレートアイスを注文。アイスは濃いチョコレートが美味しく、何よりパッケージがとてもオシャレ。こちらのお店のオーナーは「ベルギー王室御用達ショコラティエ」なので、さすがの品質も納得です。いつかベルギーのお店にも行ってみたいなと思いながら、センス良い友人へのプレゼントによく使っています。
6.老舗の、丁寧で清んだ珈琲「銀座カフェーパウリスタ」
私が「銀座カフェーパウリスタ」と出会ったのは、仕事帰りの銀座。当時抱えていたプロジェクトの人間関係がギスギスしており、ストレス解消に銀座の街を歩き回って、街の端まで来てしまいました。そんな時に見つけた「カフェーパウリスタ」。そういえば、尊敬するジョン・レノンとオノ・ヨーコのゆかりのお店だったなと思って軽い気持ちで立ち寄り、珈琲を飲んで感動。とてもとても優しく丁寧な味のする、今まで飲んだことのない珈琲でした。それから、カフェーパウリスタの「森の珈琲」は、自分へのご褒美と、珈琲好きの母親へよくプレゼントをしています。
7.歴史の偉人も食べた、絹のようなお団子「羽二重だんご(はぶたえだんご)」
私が「羽二重だんご」と出会ったのは、日暮里の生地街に布を探しに行ったとき。当時、時間に追われていました。そんな時にふと見つけたこのお店。お店の佇まいに只者ではない何かを感じ、情報を調べてみると、正岡子規や岡倉天心が通ったお店。芸術や文学好きの私は大喜びでお店に入りました。そして、お団子を食べてびっくり。美味しすぎて、お団子に対しての価値観が変わりました。お団子だけで200年続いてるお店はレベルが違います。騙されたと思ってぜひトライしてほしいです(笑)日持ちがしないので、東京のお友達の家へのおもたせに最適です。
まとめ
以上です。いかがでしたでしょうか。どれも上質な品々なので、ぜひ試してみてください!上記にあげさせていただいた以外で、「黒船のカステラ」「舟和のようかん」もとても好きですし、他にも記載しきれないストックがまだまだありました(笑)少しずつ追記していこうと思いますので、たまに見ていただけると嬉しいです。
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